わざわざ5円足して支払い、レシートにお釣りの金額をゾロ目で印字させたい妻。
店員もレジを打った後にニヤッと笑っていました。
そんな妻の買い物を後ろで見ていた夫が投稿した内容をご紹介します。
それは、ある夫婦がコンビニに買いものに行った時のことでした。
レジにて、店員に「473円になります」と言われたので、夫は500円玉を出そうとしていました。
しかし、妻は横から“1028円(千円札と小銭)”を出したのでした。
夫も店員も驚いた表情を見せていました。
俺も店員も「はぁ?」って顔したが、店員が面倒くさそうにレジを打った。
するとおつりが「555円」。
店員は吃驚した後ニヤッと笑い、555円返してきた。
その時の嫁の得意そうな顔ときたら・・・・
でもな、そのうちの「5円」はお前が店員に渡した「5円」なんだよ・・・orz
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レシートの画像は、こちらになります。
上手い具合に555と揃っています!!
小銭を減らしたいのならば、1円単位で3円を払うが、この妻の場合は、レシートにゾロ目を印字させたかっただけかもしれません。
そんなお話に、ネットからはこのような反応がありました。
「女の人は概してそういう「お釣りで硬貨がが最小になる」とかいう。しってても知らなくてもどっちでも大差はない細々した勘定が。そもそも得意なんだそうだ。 」
「ヒント:ぞろ目 」
「くだらん・・・ヒマ人どもめが」
「 出来る店員:“先に5円お返ししておきますね。1023円のお預かりで、550円のお返しになります。”」
「それだとレシートぞろ目にならない」
「きっと嫁か店員が仮面ライダー555のファンだったに違いない(棒読み。 もしくは555をこよなく愛するスバリスト)」
「面倒くさい嫁だな。そんなことするくらいなら、ぴったり払いなよ。」
「小銭を少なくする払い方しかしてない 予測でチョイオーバーの札を準備 小銭を確認して確定の金額見てからパパっと出して可能な限り少ない釣り銭で離れる 金額聞いてから鞄から財布出してモタモタする人を見たらイライラする」
「だから何?って感じ。」
「ああ、8円は1円玉8枚じゃなかったのか。」
「店員からするとうざいから早くしろバカとしか思わんわ」
「こんなのでニヤッともしねえよ 十年前の作家先生はバカなんだな」
「頭悪いんか?1023円出すのが正しいんやぞ」
「仕事でやってる店員に、無駄な手間かけさせんなって事だろ。」
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実は、”555”だけではなく、レシートのゾロ目にこだわる人は思ったよりたくさんいました。
ネット上でシェアしてくれた写真の一部をご紹介いたします。
昨日の鍋の金額が奇跡的にゾロ目だったのでこのレシートは記念にとっておく pic.twitter.com/LYjIArg0QI
ADVERTISEMENT — くまぷ~ (@ipanema_no_kum3) February 17, 2015
そういやお客様のレシートなんだけどいらないって言ってたからいただきました
5桁のゾロ目って珍しいよね pic.twitter.com/qceKipsds9ADVERTISEMENT — 琉依 (@lapislazuli_411) February 16, 2015
お釣りも、面白いもらい方があるようです!
偶然に出たぞろ目のレシートは嬉しいし、もしもラッキーセブンが出たら、何かいいことがありそうですね!
ネットでは…
「出したお金が帰ってきてゾロ目は面白みがないよね。小細工感がある」
「渡した5円がまた戻ってくる時点でアホ確定だろ お金で遊ぶな」
「面白いけど何のメリットもない釣りのもらい方」
「オナゴ勘定とは別のことだよね?」
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