2018年はどんな年になる?
あけましておめでとうございます!今年もよい年になりますように!
・・・・・っと言いたいのですが、皆さん気を付けてください!!!
昨年2017年の干支は60年に1度巡ってくる丁酉(ひのと・とり)で、昔からこの年には自然災害が頻発するといわれてきました。結果的には、記録的豪雨などによる水害が圧倒的に多い年となりましたが、幸いなことに日本で甚大な被害を引き起こす規模の地震・火山噴火は発生しませんでした。
それでは、2018年はどうなるのでしょうか・・・?
科学的な予測や予言も含め、2018年も結構ヤバいらしいですよ・・・・。
①琉球大学名誉教授の予測
これまで数々の大地震と火山噴火を的中させてきた木村政昭・琉球大学名誉教授。
しかし自身のウェブサイトで公開している予測のうち、まだ起きていない災害があるのです・・・・。
・ 伊豆小笠原諸島スーパー巨大地震:2012プラス5年の間(M8.5予測)
・ 富士山噴火:2014プラス5年
・ 日向灘地震:2014プラス5年(M7.5予測)
②埼玉大学名誉教授
埼玉大学名誉教授の角田史雄氏。
角田氏はなんと・・・今年1月ごろ伊豆半島か伊豆諸島で大地震があると予測しています。
今月じゃん・・・・。
③政府内閣府『今後30年以内にM7.8~8.5が約70%の確率』
政府の地震調査研究推進本部は昨年末、過去の大地震発生予測を大幅に見直した結果を発表しました。
北海道沖・千島海溝で東日本大震災のような巨大地震が「切迫している可能性が高い」というのです。
千島海溝で、最も危険度が高いのは中央の根室沖。
今後30年以内にM7.8~8.5が約70%の確率で起こり、M8.8は7~40%の発生確率となるようです。
④3.11の津波やトランプ大統領の誕生を予言した予言者
3.11の津波やトランプ大統領の誕生を予言していた世界でも数少ない予言者の1人である松原照子氏。
2017年6月18日のブログで「M9.
0以上の地震が起きるとも思っているのです。その地が『日本である』と今は思っていませんが、チリ、スマトラ、オホーツク海、日本と、書きたくないのにかいてしまいました」と語っています。
⑤FBI超能力捜査官の予言
米国を代表するサイキックで氏の予言。
自著『未来を透視する』で、2018年の日本が直面することになる2つの恐ろしい予言を記しているのです・・・。
①日本を襲う津波:2018年秋、高さ10.5m
②2018年晩夏、東京都の西40kmで震度6弱
②では首都直下地震で、都心から西へ40kFBI超能力捜査官のジョー・マクモニーグルmということは震源が八王子市近辺になるかもしれないですね。
⑥「次は西日本大震災だ」
大災害の予知夢をよく見るという女性、茨城県在住の郁代氏(仮名)。
昨年3月17日の朝、郁代氏は幻聴かテレパシーのような声を耳にしたそうで、その内容が「次は西日本大震災だ」というものだったようです。
⑤9年サイクル
869年の貞観地震(M8.5前後)は、東北地方で発生したM8超の巨大地震ですが、その9年後の878年には(現代の首都直下地震にあたる)M7.4の南関東地震が、さらに9年後の887年には仁和東海・南海地震(M8~8.5)が起きていました。
そのため、現在の日本列島が同様のサイクルにあるならば、3.11の9年後となる2020年頃に首都直下地震が、2029年頃に南海トラフ地震が起きることになります。
⑥東京の女性が見た夢 「慶長地震がそのまま起こる」
大地震のサイクルという点では、1605年の慶長地震(M8前後)前後に起きた一連の災害シリーズにも要注意です。
これまで夢や予感が現実になってきた東京都在住の主婦、スズ氏がブログで明かしたところによると、2015年8月に見た夢の中では何者かに耳元で「噴火はもちろんのこと、大分県北部地震、慶長地震がそのままに起こる」と囁かれたといます。
⑦自転速度の現象
2018年は地球の自転速度が減速するため、M7超の地震が発生する確率は前年比3倍になりそうだと米国の科学者が予測しています。
まとめ
どうでしょうか?このように様々な仮説や予言が出ると怖いですよね。