お笑いタレント・陣内智則が25日、自身のツイッターを更新。
この日、陣内は自身のツイッターで、陣内のネタを見て「自殺をやめて生きようと思いました」と決意した小学生からの手紙を公開しました。
その手紙の内容や、自殺をやめようと思ったきっかけに「素敵すぎる」と反響の声が上がっています!!
話題の投稿があったのは今月25日。
この日はクリスマス当日となったが、陣内に最高のクリスマスプレゼントがやってきたようです。
陣内は25日、自身のツイッターで、
「Xmasにこんな手紙が届いた」と小学生からの手紙を公開しました。
つらい日々によって自殺を考えていた少年だが、ある日見た「セミの一週間」という陣内のネタを見て救われたというのです。
Xmasにこんな手紙が届いた。
素敵なプレゼントありがとう!
お笑いも捨てたもんじゃない。。
俺はこれからまだまだ辛い事あるの?笑
これからもお互い笑顔で頑張っていこうなー! pic.twitter.com/lUVeazgEiIADVERTISEMENT — 陣内智則 (@jinnai_tomonori) December 25, 2019
手紙の内容を見てみると、
「僕はこのネタによって命の大切さを知り、自殺をやめて、生きようと思いました。あなたのネタは命を救います。僕はこの思いを伝えたくて、友達に助けてもらいながらこのファンレターを書きました」
と陣内への感謝の意が綴られていますね。
また、少年は来年から中学生になるようで、
「小学校最後にあなたに出会えて良かったです。よければお返事や、直接お会いできるととても嬉しいです」
と綴られていたといいます。
この手紙を読んだ陣内はツイッターで、
「素敵なプレゼントありがとう! お笑いも捨てたもんじゃない。俺はこれからまだまだつらいことあるの?笑 これからもお互い笑顔で頑張っていこうなー!」
と少年にエールを送っていました。
この陣内の投稿を受けて、フォロワーからはコメントが殺到!!
「素晴らしいですね…」
「小学生が自殺を考えるなんて…。でも陣内さんの笑いで若い命が救われた!」
「カッコいい! 陣内さんも、この小学生も最高にカッコいい!」
「是非、会いに行ってほしい」と反響が続出したほか、
また、お笑い芸人という職業についても、
「夢、希望与えてくれる芸人さんっていいっすね」
「お笑い屋さん、最高の職業ですね!」
と称賛するコメントが寄せられていました。またいいねの数もどんどん増えている状況です。
今や陣内はお昼の番組やバラエティー番組に出演しており、
テレビ番組でネタを披露することは減ってきてはいるものの、
平成時代はエンタの神様でも評価の高かった芸人の一人!
少年の心を救った陣内は素晴らしいですね!!
いつの日か、少年と陣内が会える日が来ればいいですね!!