ZOZO創業者でスタートトゥデイ社長として活躍している前澤友作氏が、自身の公式YouTubeチャンネル『Yusaku Maezawa【MZ】』にて、納車されたばかりの新車を紹介したところその衝撃的なフォルムが大きな話題になっています。
前澤氏は昨年11月に、世界に77台限定の高級車である「アストンマーティン ONE-77」を紹介する動画を投稿していましたが、同じアストンマーティンの別車種である「V12スピードスター」が今回納車されたことを報告したのでした。
驚くべきは、屋根のないオープンスタイルに加え、フロントガラスもないデザインです。なんでもこの車種は日本でも「片手で数えられるくらいしかない」ぐらい希少なものだそうです。
この車種はとくにデザインや色にこだわっているとのこと。内装も何度も打ち合わせを重ねた末、前澤氏の要望通りライトグリーンで統一され、現物を見るなり「僕しかない、特別な色」と絶賛されていました。
実際に車に乗って道路を走る様子も公開されていましたが、屋根もフロントガラスもないフォルムな故「目立ちすぎるかも」「街中(では)ヘルメットかぶりたい」と照れつつも「もう自動車じゃない。アトラクションに乗ってるみたい」と爽快さを表現していました。
この動画には多くの視聴者から「カッコよすぎる!目立ちすぎて一般人には恥ずかしいかもだけど」「デザインもエンジン音もめっちゃいい。完璧。」「羨ましい…私には一生買えません」など称賛のコメントが寄せられていました。
さらに、動画の最後で前澤氏は「アストンマーティンは、もう一台オーダーしてる」と発表したのです。今後、その新車についても紹介される予定ということで、早くも期待できますね。
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