お笑い芸人のゆりやんレトリィバァ(28)が、今年の6月に、アメリカの人気オーディション番組『America’s Got Talent』に登場した際、流暢な英語で審査員と軽快なトークを繰り広げていました。そんな彼女、実は関西大学を卒業した才女としても知られています。今回はゆりやんのように、“意外と高学歴な”芸能人たちをご紹介していきます!
破天荒芸人ゆりやんレトリィバァ
破天荒な芸風で有名なゆりやんは、関西大学のニューズレター「Reed」vol.point 108 |
45では、淡い恋心から入学を決意したと、入学の理由を明かしています。高校時代に1学年下の野球部員を好きになり、「関西大学に入ったら、あの子に凄いと思われるんじゃないか」と必死に勉強したそうです。また、吉本入りを小学校低学年の時点で目指していたゆりやん。意外な学歴に周囲からは「すごくて笑っちゃった」「大学知ってびっくりした」との声も。point 167 | 1
「筋肉バカ」サバンナ八木
同じくお笑い芸人の「サバンナ」の八木真澄さん(45)。どちらかといえば「筋肉バカ」「肉体派」のイメージですが、なんと立命館大学を卒業した秀才。
しかし、2人揃って立命館出身という高学歴コンビとはあまり知られていないようです。八木さんの方はというと、なかやまきんに君(40)と「ザ☆健康ボーイズ」という筋肉ユニットを結成したり“インテリ感”のない活動を続けています。
最近では仮想通貨で30万円の損失を被る手痛い失敗を経験したりと、少し残念な印象も。そんな八木さんは中学・高校も立命館の付属校というなかなかのエリート街道を歩んできました。果たしてこの先、高い学歴を活かした一面を見ることができるのでしょうか….。
ヒップホップ界の立役者Zeebra
次に、意外にもラッパーのZeebraも高学歴。人気音楽番組『フリースタイルダンジョン』(テレビ朝日系)ではMCを務めたりなど、最近も幅広い活躍をみせているZeebraですが、Dragon Ashとのコラボ曲で放った「悪そうな奴は大体友達」というフレーズが有名なので、かなり不良なイメージを持っている人も多いかもしれません。point 288 | 1
しかし、実は慶應大学付属の名門校「慶應義塾幼稚舎(小学校)」と「慶應義塾普通部(中学校)」に通っていました。しかし、中学2年の時に留年して慶應義塾普通部をドロップアウト。
2017年には慶應大学で「現代芸術Ⅱ ヒップホップ文化とラップの構造」の講師として見事凱旋を果たしています。ヒップホップ界の立役者が持つ意外な一面に、「大学の講師までしてるなんて衝撃」「ヤンチャそうな見た目なのに教鞭をとってるなんてびっくり」との声が上がっています。
‟ヤンキーキャラ”青山テルマ
最後に歌手の青山テルマさん(31)。普段はヤンキー感あふれるキャラクターで、中学時代にメキシコ人とケンカしたエピソードや、「気に入らなかったらタイマン」「1回解決したら一生仲間なんすよ!」など、“ヤンキー節”炸裂。point 232 | 1
しかし学業に対しては真摯に向き合っていたようで、想像もつかない学歴の持ち主。アーティスト活動を続けながらも上智大学を卒業し、ブログでは「途中で諦めるなんて、そっちの方が何倍も悔しくて」と、5年半かけて何とか卒業できたことも明かしています。
まとめ
いかがでしたか!?人は見かけによらないと言いますが、見た目で学歴は判断してはいけないようですね!