欅坂46からの脱退を発表した平手友梨奈さんに関する記事を、1月30日発売の「女性セブン」（小学館）が掲載。平手さんは過去、CM撮影現場で驚きの行動を取ったことがあるというのです。その行動とは一体どのようなことだったのでしょうか！？
平手さんは欅坂46からの脱退を発表しましたが、その直後、パーソナリティーを務めるラジオ番組に出演し、「今は（脱退について）話したいと思わないので」とだけ語っています。
欅坂46は“笑わないアイドル”として、ダンスや歌唱力を磨き、クールでかっこいいグループを目指してきました。その象徴が、デビューシングルから全8作でセンターを務めた平手さんの存在。
デビュー当時は、センターに立つことを怖がるかわいらしい14才でしたが、持ち前の表現力で、世の中に不満を抱える若者たちからカリスマ的人気を得ていきました！ところが、本来喜ばしいはずの平手さんの成長が、グループ内でひずみを生んでいったというのです…。
平手さんの存在感が強まるほどに周囲が腫れ物に触れるかのように特別扱いをし始めたそうで…、ほかのメンバーたちは、平手さんのアンタッチャブルな扱いに不満を持つA派と、平手さんを教祖扱いするB派に分かれていったようです。
たまに、平手さんの代役がセンターに立つと、B派が不服を漏らすこともあったといい、そして平手さん自身も変わっていったと…。
平手さんにだけ複数の付き人がいて、“わがまま”も通るようになっていき、それが顕著だったのがあるCM撮影の現場。同記事でもこれについて取り上げており、欅坂46が出演する予定だった、あるCMの舞台裏について書かれています。
広告代理店関係者によると、現場ですべてセッティングされたスタジオに入ってきた平手さんは、瞬間、「違う」とだけ言い残し、そのまま帰ってしまったそうです。その場にいたスタッフやメンバーは呆然となり、そのCM撮影は中止されたというのです！
また1月26日の「文春オンライン」（文藝春秋）でも、「楽屋号泣事件」が報じられている平手さん….point 110 |
。記事によると、2017年に放送された『FNS歌謡祭』（フジテレビ系）の本番直前に、「私、出演した方がいいですか？ 今日出たくないです。笑ってパフォーマンスしたくないんです」と平手さんが言い出し、突然泣き出したのだそうです。point 112 | 1
これまでも平手さんが見せてきた突発言動は、時に「わがまま」と批判を浴びることも多々ありました。そうした感情に至った原因は明らかにされていませんが、一方で、ファンからは彼女のメンタルを心配する声も多くあがっています。
近年の人気アイドルは多忙な活動のなか、『パニック障害』と診断された人も多く、その中にはKing＆Prince・岩橋玄樹さんやSexy Zone・松島聡さんなど現在活動休止に追い込まれています。
突然に激しい不安に見舞われ、息切れやめまいなどの発作に襲われる、不安障害の一種である『パニック障害』。
病気のことなので、うかつなことは言えませんが、平手さんは大晦日の『NHK紅白』で倒れたことといい、緊急を要する事態の可能性もあります…。このような状況ではファンが心配するのも無理はないでしょう！
平手さんは今後、休養期間をおいて、ソロ活動を始めるようですが、再びファンの前に元気な姿を現し、また圧巻のパフォーマンスを見せてほしいものです！