今月17日からスタートするドラマ『星降る夜に』が注目されています。吉高由里子が感情を忘れて孤独に生きる35歳の産婦人科医を演じ、北村匠海が音のない世界で自由に生きる25歳の遺品整理士という役でこの2人が星降る夜の出会いを機に、運命の恋を育んでいく大人のピュアラブストーリーです。
劇中で三角関係になるのはディーン・フジオカで45歳で医師になったポンコツ新人産婦人科医という、これまでのイメージとは違った役柄に挑戦します。ディーンは、2015年のNHK連続テレビ小説『あさが来た』で五代友厚役を演じ、中高年の女性を中心に爆発的な人気になりました。この五代様ブーム以降、見た目通りのクールなイケメン役が多かったので、ポンコツ新人産婦人科医という役柄で新たな魅力を見せてくれるのではないかと期待が高まっているのです。