タレントの木下優樹菜(32)が12月31日、自身のインスタグラムを更新し、
お笑いコンビFUJIWARAの藤本敏史(49)との離婚をファンらに向けて報告しました。
鬼嫁として知られていた木下。芸能界ではおしどり夫婦との評判もありましたが、その離婚には“納得”の声が相次いでいるようです。
同日、インスタグラムで離婚を報告した木下は、
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《私、木下優樹菜は、この度、藤本敏史さんと離婚することになりました》と切り出し、
《親権は私が持つことになりましたが、私たちの間に生まれてきてくれた2人の娘にとって、世界にたった1人の父親であり、母親であるので、今までと変わらず、お互いに協力し合い仲良く子育てをして参ります》と報告。
そして関係者とファンに対し、《ご迷惑とご心配をおかけして大変申し訳ございません》と最後には綴っていました。
2人は「クイズ!ヘキサゴン2」(フジテレビ系)での共演をきっかけに交際をはじめ、2010年に結婚。
以来、仲の良さを売りに、夫婦共演も少なくありませんでした。
芸能界からはオシドリ夫婦としても知られ、世間からも憧れの夫婦として認識されていました。
メディアなどを通し鬼嫁ぶりが伝えられてきた木下だったが、
第二子を出産した当時のブログには《惚れ直したぜ》と藤本を讃える言葉も。
さらには、《陣痛クライマックスでは だぁのかけ声しか聞こえなかった。陣痛MAXのピークに『今の上手だったよー!』とか》と夫への感謝も綴るなど、仲睦まじい様子もありました。
また今年7月にもInstagramで夫婦の仲睦まじい動画を投稿し、反響を呼んだばかりでした。
一方、バラエティー番組「ニンゲン観察バラエティ『モニタリング』」(TBS系)では、
「実は離婚していた」という設定でのドッキリを、後輩芸人に仕掛ける企画で話題に。
それも2人が実際にはおしどり夫婦だからこそ成立していた「ネタ」だったが、結局離婚は現実となったのです。
2019年12月31日、双方の事務所を通じて発表されましたが、
離婚の原因はどうやら、芸能生活の中で生じた「夫婦としてのすれ違いや生活のずれ」とされています。
子供の親権は木下が持っていくということですが、
今後も子育ては協力して行っていく、との意向をそろって示していました。
木下は今回の離婚の報告のため、久しぶりにインスタグラムを更新しましたが、
投稿からおよそ2時間の時点で、約14万件超の「いいね」が寄せられています。
タピオカ騒動後、初めての投稿で離婚発表となったのですが、
当投稿にはコメントができない設定になっているため、10月9日の直前のポストに現在、
書き込みが殺到するという事態に!!
このポストには投稿以来、木下さんの動向が話題になるたびに、
大量の書き込みが寄せられ続けており、コメント数は8万件を超えているようです。
「まだ逃げるんですか?」
「モニタリングで偉そうに語っておきながら結果離婚かよ」
「離婚の原因は、タピオカ騒動が決定打になったんすかねぇ?」
といった批判コメントがほとんどではありますが、
「賛否両論ありますが、木下さんの人生です。綺麗事言ってしまいますが、悪い事したのですから反省して、良いタイミングでまた、一歩ずつ進んで行ってください」
「ゆきなちゃん、とにかく応援しています、早く復帰してくれる事を祈っています!!」
といったファンからの擁護の声も見られたようです。
オシドリ夫婦として知られていただけに、正直離婚はショックではありますが、
世間のほとんどが、「納得」しているようですね。
いずれにしても、双方が幸せな道を歩んでいってほしいと思います。