ロックバンド「安全地帯」のメンバーでドラムの田中裕二さんが逝去していたことが分かりました。享年65、早すぎる旅立ちとなりました。一体どんな最期を迎えていたのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
安全地帯は1973年に玉置浩二さん武沢豊さんを中心に北海道旭川市で結成されたロックバンドグループです。
田中さんは1977年にメンバーに加わり、ドラムを担当してきました。
数多くのヒット曲を世に送り出してきたのは言うまでもないですね。
ところが田中さんは2019年に脳内出血を起こして入院。療養のため活動を休止していました。
今年11月に行われた40周年ライブも出演を見合わせていたといいます。
突然の訃報は公式サイトを通じて明かされました。
12月17日の夜、家族に見守られながら息を引き取ったということです。
ここ数年は闘病生活を送っており、つらい時間だったことと思います。
葬儀等は家族の意向で家族葬となった模様で、12月22日に無事執り行われたことを報告しました。
弔問や香典、供花はご遠慮くださいということです。
家族やメンバーの気持ちを思うと今はそっとしてあげたいところですね。
天国に渡った今、苦しみから解放され安らかな眠りについていることでしょう。
田中さんのご冥福を心よりお祈り致します。
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