芸能界では“二世タレント”も珍しくないが、今年もさっそく、元横綱・貴乃花(貴乃花光司)と元フジテレビアナウンサー・河野景子の次女・白河れいがデビューしたことにより、大きな注目を浴びています。
英語を主に学ぶ現役大学生で、憧れというジュリア・ロバーツのような女優を目指したいと意気込む20歳。母は「まわりの方への感謝を忘れずに」など、送り出してくれたというが、17歳の誕生日に一緒にプレゼントを買ってもらった時以来、直接会えていないという父の貴乃花氏には、まだ芸能界入りは報告していないと話すなどとして、メディアでも注目されていました。point 233 | 1
しかしそんななかで実は、ドン引きとされているのが白河の兄・花田優一。彼は一足先に、2016年からテレビ出演していたが、「二世タレントはただでさえ批判されやすいというのに、白河は兄のせいもあって、デビュー早々にネガティブな声が寄せられてしまっている」と噂になっているといいます。
白河は家族を共演NGにしているといいますが、本当に避けたいのは兄との共演なのかもしれません。優一のキャラクターは世間で反感を買っていたので、白河のデビューがニュースになった時も、ネット上には『兄がチラついてなんか不快』という書き込みが散見されました。
かつての優一はさまざまな場所で“妹愛”を語っていたといいます。たとえば2017年12月放送の『PON!』(日本テレビ系)では、当時高校生だった上の妹とのエピソードに言及していた中で、「(妹が)大好き。来世は結婚したいくらい」と明かしていたほか、他局でも「僕の息抜きは妹」「この前も実家に帰って、僕がお風呂に入ってても全然(一緒に)入って」などと混浴していることも告白。point 246 | 1
当時、白河は中学生で、中学時代の白河がすでに芸能界を目指していたかはわからないものの、結果として、兄の暴露はマイナスすぎるようだったといいます。そのため、ネット上には当時、「妹と風呂に入るとかキスするとか公言するようなことじゃない」「妹さんたちは、学校で何か言われないだろうか。それが心配」との声が飛び交っていました。最近では、メディアでも消極的な報道があまりない優一だが、兄と妹、それぞれのフィールドで活躍できるよう祈るばかりですね…。point 281 | 1
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