仮面ライダーシリーズでは「かわいすぎる悪の女王」アギレラを演じていた俳優の浅倉唯が、先月、所属事務所を退所する際に自身の素行不良を否定していたが、過去に複数のトラブルを起こしていたことが発覚し、ファンも遠ざかりはじめていると言います。
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浅倉は自身の素行不良報道について、SNSで「不誠実な内容の報道がされておりますが、私の方から以前より退所の意向は事務所へ伝え、退所届なども提出しておりました。苦しい思いをしている中、私を救ってくれたのはお仕事であり、関係者の皆様でした。そんなお仕事を自ら蔑ろにしたことは一度もありません」とあくまでも契約解除ではなく自主退所であることを表明していました。
しかし今月6日、ある週刊誌が浅倉が退所理由の一つとして挙げていた給料事情について、月給は200万円以上あったことを報じています。記事には昨年秋に浅倉が事務所に月給アップの話を持ち掛けると、一定金額を超えた場合のインセンティブも認めたという内容まで記載されていました。
その一方、昨年11月ごろから浅倉は仕事への遅刻や当日のドタキャンを繰り返し、担当のマネージャーは現場で常に平謝り続きだったといい、そのせいで疲弊して辞めていった人もいたと言います。
浅倉唯 ストーカー被害報道について
本人からの強い希望で掲載しましたが正式な確認前での公表でした。ストーカー規制法による取り締まりの対象つきまとい行為との認定にはなりえないとの判断となりました。 確認された事実は一度、同フロアで降り、振り向いたら隠れたという事です。謝罪いたします。
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さらに問題視されているのが、今年に半同棲を報じられた俳優の世古口凌との関係なのですが、浅倉は世古口との関係を真っ向から否定し、ストーカーがいたから世古口のマンションにいたと説明しているのですが、2人はそれ以前から半同棲状態にあったことからファンからそこまで嘘つく必要あるのかと反感を買っていました。
またネット上では「素行不良が原因でないって主張したかったのかもしれないけど、今後契約したいと思う事務所はでてこないし、仕事する上でやりづらくなりそう」「せめて時間くらいはきっちり守らないと、誰も使おうなんて思わないだろ」「完全に小倉ゆうかと一緒じゃん」など、厳しい声が相次いでいます。
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