歌手でタレントの早見優(56)が24日に放送された日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース」(火曜後9・00)にゲスト出演。デビュー当時に「もの凄く嫌だった」ことを明かしました。ネット上でも同情の声があがっています。
この日の番組では、「身に降りかかった事件やトラブル」というテーマでトークが展開されました。1982年のデビュー当時について話し始めた早見。人気アイドルへの階段を急速に駆け上がった早見だったが、ある時、あまりの多忙さに移動するタクシーのなかで急きょ着替えをしないといけない状況に陥ったといいます。
当時のマネジャーは女性だったそうだが、マネジャーが「大丈夫!私が隠しておくから!」と言ってドライバーにバックミラーで着替えを見られないよう上着で“目隠し”。そんななか、多忙なアイドル生活だった早見は着替えをすることになったようです。
でも、実際には「着替えながら“いやいや、外の人、全部見えてるじゃん”と思いながら…」と回顧するシーンも。「もの凄く嫌だったの覚えてます」と当時の状況を回顧しながら語ったのでした。今では考えられませんね。ネット上ではこんな声があがっていました。
「早見優さん昔、凄く好きでした。 最近はアイドル時代の話ばかりでちょっとな、」
ADVERTISEMENT 「今はプライバシーの問題もあるかと思うので…」
「多忙すぎて仕方なかったんでしょうね。時代を感じます」
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