女優の蒼井優さんが、1月17日放送の「ぴったんこカンカン・スぺシャル」（TBS系）に登場。この日は、1月24日から上映される高橋一生さんと共演の映画「ロマンスドール」の宣伝も兼ねて出演した蒼井さんでしたが、放送の中で口にした発言が注目を浴びているようです！！

同番組で、MCの安住紳一郎アナが蒼井さんの‟おかしなエピソード”を紹介したのですが、その内容が“いかにも蒼井らしい”と話題になったようです…。

そのエピソードとは…蒼井さんが『高校生の時、男子といっさい口を聞いていなかった』というもの。この噂について質問され、「そうですね」と認めていました。

「1回、落としたペンを拾ってくださったときに『ありがとうございます』と。それだけですね。異性との会話」と振り返り、3年間で男子と話したのは、ペンを拾ってもらった時に相手に礼を言ったことの一度ぐらいだと話していました。

その理由として、『いじめられたくなかった』からだと。蒼井さんは小学生時代にいじめられた経験があったと明かしており、上京後の高校生活ではいじめ回避の方法を考えたといいます。

『男性と接点があると女性にいじめられる確率が高くなるっていうふうに考えて、女友達だけ一人作ったら、もうその子と2人でいようって決めて高校に入って、その子と3年間過ごしました』とし、『視線を合わせない』とまで打ち明けていました！男性と話さず、グループに属さないことで『本当にいじめられなくてすんで。高校生活はすごい楽しかった』と語っています。

蒼井さんは14歳でデビューを果たしており、入学した高校は芸能人が多く通う私立高校だったことは多く知られています。学内で徹底して異性を避けていたあたりは、芸能人としての意識も相当強かったということでしょうか…。

もともと恋多き女として知られる蒼井さん。そのため、「その反動で魔性になったのか」とネット上で茶化す声も多くあがっているようです。

しかし、俳優の永山瑛太さん（当時の芸名は瑛太）とは、その高校時代はすでに交際し、卒業後には半同棲状態が伝えられています。瑛太さんの存在がいたから、男性と接点がないようにしていたとも言えるでしょう。

週刊誌記者いわく、「つまり異性に関して好きになると脇目もふらずドップリ浸かるが、一方で冷めやすい。当時からそんな性格だったことがうかがえます」と話しています…。

番組内では‟蒼井さんらしい”エピソードで安住アナを驚かせていましたが、南キャンの山ちゃんと結婚したことで、また男性との接点を持たないようにしているのでしょうか…そうでなければ、山ちゃんが心配になりますね…！？