1月13日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組「あるある土佐カンパニー」男女2人組人気YouTuber・パパラピーズが出演。お笑いコンビ・土佐兄弟と共に“YouTuberあるある”について語りました。
”長期休みは毎日投稿をはじめる”や、”〇〇スポット行ってみた”、”動画の最後に入るの写真、今とギャップがすごい”などがあがった中、最も注目されたのがが”「大切なお知らせ」大体大切じゃない”というあるある。
確かにスーツをきて正座し、サムネイルを撮影しているYouTuberを多く見かけますが、実際動画をみてみると、大した内容ではなかったなんてことも多々…
そんな「大切なお知らせ」のタイトルについて、パパラピーズのタナカガは「だいたい大切じゃない」にとし、「一番あるあるだと思いましたね。YouTuber、ホンマにやるんですよ。『大切なお知らせ』ってホンマに大切じゃない」「『解散します』って解散してる人、見たことないですよ」と語り、「大事なご報告」「解散します」などは再生回数稼ぎでしかないと指摘。
また、相方のじんじんはそうした動画の見分け方について、「サムネ見て、コメント欄をすぐ見に行きますよね、本当かどうかを。コメントの内容でお知らせ度が分かる。僕は動画再生したら、コメント欄見ます」と明かしました。
これに対し、タナガガも「動画再生して、挨拶してる最中にコメント欄見に行って、『あっウソかい…』ってなったら消す。すぐやめます」と告白。土佐兄弟の弟・土佐有輝も「(動画を)飛ばして笑ってたら、大切じゃないんだろうなって。後半笑ってますやん…」とそれぞれ、動画の見極め方について語りました。
確かに、インパクトのあるタイトルはついついみてしまいがちですよね。見終わった後、後悔しないためにも、コメント欄などをみて最後まで見るべきか判断するという方法も一つの手かもしれません。