7月11日に愛知県のスーパーで会計前の魚の切り身を食べたことで窃盗容疑で逮捕された迷惑系YouTuber・へずまりゅう。その後、新型コロナウイルスに感染していたことが判明し、その際の足取りや逮捕前に配信した動画にて激しく咳を込んでいた姿がみられたことから大きなバッシングを浴びています。
スーパーで会計前の魚の切り身を食べ逮捕→コロナ感染が判明したへずまりゅう
7月11日に愛知県岡崎市のスーパーで会計前の魚の切り身を食べたことで窃盗容疑で愛知県警に逮捕されたへずまりゅう。逮捕から4日後の7月15日、岡崎市は「20代の男性」が新型コロナウイルスに感染したことを発表したのですが、男性は6月29日から7月11日にかけて東京都、千葉県、静岡県、広島県、山口県に滞在し、13日に発熱。その後、7月15日に岡崎保健所による遺伝子検査を実施したところ、陽性と判定されたとのこと。
当時、男性の本名や職業などは明かされなかったものの、その行動履歴がへずまりゅうが動画の配信の際に見せた足取りと一致していたこと、さらにこの男性が岡崎留置所にいる人物だと報じられたことを受け、「へずまりゅうがコロナに感染した」という噂が信憑性を増します。その後、7月11日に山口県知事が開いた会見にて岡崎市でのコロナ感染者がへずまりゅう本人であることを正式に明かしました。
逮捕直前の動画で激しく咳を込んでいたへずまりゅう
その一方で、へずまりゅうが逮捕される直前に配信した動画にて突如激しく咳を込み「ゴホッ…ゴホッゴホッ…ゴホッ…はぁ…はぁ…コロナ」と発していたことから、この時からすでに症状があらわれていたことがうかがえます。その後、10日と11日に山口県にてへずまりゅうがと濃厚接触したとされる県民がから続々と感染者が出ていることから、これには知事も「一体なんてことをしてくれるんだという思い」と怒りをあらわにしています。
逮捕2日前にも色々とやらかしていた件
それだけではなく、逮捕2日前である7月9日にも問題行動を起こしていたことが明らかに。とある商業施設のキッズルームとみられる場所でマスクもせず素足で寝転がったり、学生たちも訪れそうなゲームコーナーで遊んだりと意図的に迷惑行為を繰り返していたとみられたことから、「もはや『迷惑系』ではなくただの迷惑」といった批判の声が相次いでいます。
へっくんのおもちゃ箱じゃあオラ? pic.twitter.com/0K0MddetzS
— へずまりゅう@銀太は親友 (@hezuruy) July 9, 2020
まとめ
このように、自ら「迷惑系Youtuber」と謳っては全国のあらゆるところでコロナをばらまいてはスーパーで会計前の食材を食べるといった理解不能な行動をしているへずまりゅう。彼の横暴により感染してしまった方が不憫でなりませんが、当分の間はバッシングがやむことはないでしょう。