闇営業問題で活動自粛中だった雨上がり決死隊・宮迫博之（４９）が先月２９日、ユーチューブで自身のチャンネル“宮迫ですッ！”を開設し、半年ぶりに芸能活動を再開しました。
謝罪会見以来の登場となり、動画冒頭では『ご迷惑をおかけした全ての皆様、ご心配をたくさんおかけした全ての皆様にもう一度改めて謝罪させてください、本当にすいませんでした』と頭を下げています。
そして問題について改めて謝罪した上で『わがままだと思うが、相方の横に戻りたい』『お笑いが好き』などと涙を流して語る場面もありました。
それに対しネット上では、「顎あげてしゃべんな」「出た！宮迫劇場」「信用ストップ安」といった批判の声が多く上がっており、
動画は高評価が約１１万に対し、低評価が約１８万と、世の中の宮迫に対する不満や拒否反応の強さが改めてはっきり形となって見えます。
そんな批判が多い中、宮迫が協力を依頼したのがチャンネル登録者数３５８万人、総再生回数が３０億回に迫るユーチューバー ヒカル（２８）です。
吉本芸人の中にもユーチューバーとして成功を収めている人も多い中でなぜヒカルに協力を求めたのでしょうか？
今回コラボした動画内でヒカルは宮迫に対し、「めちゃくちゃ笑いました。全部演技に見えましたもん」「僕が子供のころ見てたスターですよ。ホント“一応”スターなんですよ」とイジり続けていました。
宮迫がテンションが上がり始め、ヒカルから「本気の“宮迫ですっ！”が見たい」と向けられ、全力の「宮迫ですっ！」を披露。しかし、ヒカルからは「やっぱ、あんま面白くないですね」とバッサリ切られ「やめい！」と宮迫がツッコみをするなど、二人の掛け合いは絶妙だったようです。
一方こうしてユーチューバーデビューを果たした宮迫の動画対して、宮迫のことを吉本から預かる形になっている明石家さんま（６４）や雨上がり決死隊・相方の蛍原徹（５２）、ダウンタウンの松本人志（５６）などはあまり良い顔をしていないそうです。
