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    Categories: CELEBENTERTAINMENTISSUE

若々しい大女優・萬田久子は現在、カリスマモデルとしても活躍


日本を代表する大女優である萬田久子さんは、近年、女優・タレント業のほか、カリスマモデルとしても活躍しています。そして、2018年で60歳を迎える中、昔と変わらぬ美貌・若々しさにも大きな注目が集まっています。


写真:kyodo.co.jp

 

元ミス・ユニバース日本代表。世界大会審査員にはデヴィ夫人も


写真:prtimes.jp

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萬田久子さんは1958年生まれ・大阪府出身の女優です。キャリアの始まりは、他薦が条件であるミス・ユニバース応募の話を叔母が持ち掛けてきたことに始まります。本人はあまり乗り気ではなかったものの、姪である久子さんの美貌に高い将来性を感じていた叔母は乗り気だったため、学生証の写真を叔母に渡し、叔母がミスユニバースに応募をしました。すると、本気で撮影した写真を送付したわけではないのに事務局に強く気に入られ、その後、見事にミスユニバース・日本代表に選出されました。同年メキシコで開催され、デヴィ夫人などが審査員を務めていた世界大会では世界一の座は逃したものの、萬田さんの存在は業界に知れ渡りました。そして、短大就職後の企業就職が決まっていたものの、日本の芸能関係者からスカウトされ、方向転換して女優の道に進むことになりました。なお、世界大会で審査員を務めていたデヴィ夫人(デヴィ・スカルノ氏)とは、今でも交流があることが明らかになっています。point 418 | 1

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芸能界デビューして大女優となる


写真:stat.ameba.jp

スカウトされ1979年に女優の道を歩み始めた萬田久子さんは、1980年にNHKの連続テレビ小説「なっちゃんの写真館」でメインキャストの1人に抜擢されたのを機にブレイクし、以降、20代の頃は様々なタイプの若い女性役を演じて評価を高め、注目の若手女優となりました。30代に入ると役の幅を拡げてさらに評価を高めていき、日本を代表する大女優の一人となりました。また、大阪出身の明るいキャラクターをいかしてバラエティー番組にも多数出演するようになり、タレントとしても有名な存在となりました。そして、現在でも女優・タレントとして大活躍しています。point 354 | 1

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50代になってからカリスマモデルとなる


写真:cdninstagram.com

さらに、2009年には光文社の50代女性向けファッション誌「HERS」のイメージキャラクターに就任し、毎月表紙を飾るようになりました。すると、萬田効果で雑誌の部数はぐんぐん伸び、HERSは見事に人気雑誌の仲間入りをし、同誌で活躍する萬田久子さんはミセス世代のカリスマモデルとしても有名な存在になりました。なお、現在はイメージキャラクターを既に降板していますが、当時、彼女が表紙で着用した服の店頭の売れ行きが半端なレベルではなかったことは今でも業界内で語り草となっています。point 330 | 1

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2018年に60代に突入


写真:c.yimg.jp

1958年生まれの萬田久子さんは2018年に60代に突入します。しかし、その美しさは昔と変わらず、その若々しい見た目は世間で話題になっています。そして、そんな彼女が60代に入ってからどのように輝き、同世代の女性達に好影響を与えていくのか、今から大注目です。

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