ヘアスタイルのお洒落を楽しみたいけれど、どうやったら良いのかわからない女性は多いのではないでしょうか。
今回は編み込みの基本のテクニックから簡単にできる応用編の編み込みまでを紹介していきます。
そもそも編み込みとは？どんな編み込みスタイルがあるの？
写真：beauty.authors.jp
髪をオシャレにしたい時に使うテクニックとして編み込みがあります。
美容院などで美容師さんにセットしてもらうと綺麗に仕上がるけど、行事毎に毎回美容院にいっているとお金がなくなってしまいますよね。そんな時に自分でアレンジすることができて、なおかつ手が込んでオシャレに見える編み込みは覚えておいて損はありません。
編み込みには「表編み込み」と「裏編み込み」の２種類が存在しており、編み込みを使ったアレンジは、髪全体を編み込むタイプや前髪だけを編み込むタイプ、サイドを編み込みアップスタイルにするなど、自分でテクニックをものにしていくとバリエーションが増えてたくさんの髪型を楽しむことができます。point 292 | 1
編み込みをする上で大切なこと！
写真：tiful.jp
編み込みスタイルの練習をする場合には、鏡で見える位置の髪を束ねて練習していくことがおすすめです。いきなし動画をみて難しい髪型にチャレンジしようと思っても、中々上手くいかないものです。その際に、鏡は前、横、後ろが全て見える三面鏡がおすすめです。また、後れ毛が出ないようにしっかり編み込みするポイントとして、アレンジに入る前にワックスなどで髪の毛をまとめておくと後れ毛があまり出ないようになります。
覚えてしまえば簡単！！定番の編み込みのやり方
写真：tiful.jp
ヘアアレンジの定番編み込み。アレンジをするならまずは編み込みのやり方を覚えましょう！
1.point 133 |
トップの髪の毛を少量すくいます。
2.point 18 | 1ですくった髪の毛を３つに分けます。
3.point 38 | 後頭部側の毛束を真ん中の毛束に交差させます。
4.point 62 | 後頭部側からもってきた毛束に耳側の毛束を交差させます。
5.point 91 | 後頭部側に移動させた毛束にあたらしく毛束を追加します。
6.point 120 |
4の毛束を交差させます。
7.point 14 | 耳側の毛束にもあたらしく毛束を追加します。
8.point 37 | 7の毛束を交差させます。
5〜7を繰り返していけば、編み込みができます。拾える毛束がなくなったら最後は三つ編みをして完成です。point 99 | 1
簡単に出来る編み込みツインテール！
写真：locari.jp
ストレートのツインテールは可愛いけど、個人的にもちょっと恥ずかしくてできない、って思われている方、少なくないと思います。そんな方にもってこいのアレンジのやり方を紹介しますね。
1.point 168 |
髪の毛を崩れにくくするために、軽くワックスを髪に馴染ませておきましょう。
2.point 38 | 髪の毛を左右2つに分けて編み込みます。一番下の髪の毛はゴムでまとめます。
3.point 76 | 編み込んだ髪を指で所々引っ張って、崩すイメージで柔らかな編み込みにします。ここがかなりのポイントとなり、編み込みのままでは固いシルエットになってしまうので、極力崩してください。
4.point 166 |
3と同様に反対側も編み込みます。
鏡で確認して、固いイメージだなと思ったら、編み込んでいるところを緩めて調整するといい感じに仕上げることができます。point 73 | 1
3分で完成！編み込み風ポニーテールのやり方！
写真：pinky-media.jp
1.point 2 | まずは両サイドを残して髪を後ろでまとめます。この際には、三つ編みの大きさを考慮してサイドの髪の毛を残しておいてください。
2.point 64 | サイドの毛を2つに分けてねじります。毛先の方までねじり終わったらゆるませて仮留めしてください。この時のポイントはねじった部分を数カ所指で少しだけ引っ張るということが大事です。
3.point 153 |
もう片方のサイド側も2と同じことを行います。
4.point 24 | 仮留めしているクリップを外し、両サイドのねじった髪をうしろで纏めます。この際なるべく目立たないクロノヘアゴムを使うと良いです。そしてポニーテールの上で結ぶことがポイントとなります。結んだらくるりんぱをしてゴムを隠します。
5.point 136 |
仕上げは毛先をコテで巻いたら完成です！point 19 | 1
まとめ
今回は編み込みの基本のテクニックから簡単にできる応用編の編み込みをご紹介しましたがいかがでしたか？
編み込みは基本を覚えてしまえばさまざまなアレンジができるので、ぜひチャレンジしてみてください。