日本を代表する大女優・吉永小百合さんの夫は、フジテレビのディレクターを経て、共同テレビの社長、会長、取締役を歴任したメディア界の超大物です。今は引退して自宅で吉永小百合さんとのんびり暮らしているそうですが、体調が良くないのではと噂になっています。吉永小百合さんのプロフィールとともに、夫の岡田太郎さんとの現状について調べてみました。
■吉永小百合・プロフィール
本名:岡田 小百合
生年月日: 1945年3月13日
出身地:東京都渋谷区代々木西原町
出身校:早稲田大学第二文学部西洋史学専修卒業
身長:157センチ
血液型:O型
1957年 ラジオ東京の連続ラジオドラマ「赤胴鈴之助」でデビュー
1959年 「朝を呼ぶ口笛」で映画デビュー
1962年 レコード「寒い朝」で歌手デビュー
1973年 フジテレビディレクター・岡田太郎と結婚
1985年 映画「おはん」「天国の駅」で「日本アカデミー賞最優秀主演女優賞」を初受賞
2006年 紫綬褒章受章
2010年 文化勲章受章
2014年 初のプロデュース作品「ふしぎな岬の物語」で、モントリオール世界映画祭の審査員特別大賞を受賞、第38回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞
吉永小百合さんは1960年代に、映画「伊豆の踊子」や「青い山脈」「若い人」など、青春文芸路線の映画に70本以上出演し、昭和の大スターとなりました。
同じころに歌手としの活動もしており、1962年に橋幸夫さんとデュエットした「いつでも夢を」は30万枚の大ヒットとなり、日本レコード大賞を受賞しました。
point 0 |
吉永小百合さんのファンのことを「サユリスト」と呼びますが、中でも有名なサユリストがタモリさんです。「笑っていいとも」の最終回にゲストとして誰を呼びたいのか聞かれたところ、「吉永小百合」さんと答えたことは有名な話です。
笑福亭鶴瓶さんが吉永小百合さんと映画で何度も共演し、笑福亭鶴瓶さんが吉永小百合さんに対して気安く振る舞っていることに、タモリさんは本気で怒っていたらしいですね。point 238 | 1
■夫・岡田太郎との馴れ初め
1973年に現在の夫である岡田太郎さんと結婚発表したときは、日本中のサユリストが衝撃をうけ、大いに悲しんだそうです。
吉永小百合さんが清純派女優から抜け出せないのに悩んでいたとき、出会ったのが当時フジテレビのディレクターをしていた岡田太郎さんでした。
岡田太郎さんはバツイチで既に43歳だったため、吉永小百合さんの両親に結婚を大反対されたそうです。
バッシングだらけから始まった結婚生活でしたが、今ではおしどり夫婦として円満に暮らしているようですね。point 285 | 1
■岡田太郎は介護生活に入っている?
岡田太郎さんは仕事をリタイアしてから、あまり表舞台に出なくなってしまったので、最近では病気ではないかと噂されています。
一時は大病を患って、入院していたのではないかといわれていますが、現在は退院して元気に暮らしているようです。
■まとめ
現在は夫の岡田太郎さんと一緒に暮らしている吉永小百合さん。吉永小百合さんの手料理を食べる時間が、岡田太郎さんにとって一番幸せだそうです。いつまでもお元気で長生きしてほしいものですね。