動画投稿サイト「ニコニコ動画」から配信を始め、そこから一躍人気に火がついた米津玄師。特に2018年は大活躍で、今年の活躍も大いに期待ができる彼ですが、今回はそんな米津玄師の人気おすすめ曲を紹介していきます。これであなたも米津玄師マニアになろう!
米津玄師人気曲まとめ
アイネクライネ(2014年)
2014年4月にリリースされたセカンドアルバム「YANKEE」収録曲である「アイネクライネ」。根強い人気を誇る、米津玄師きってのピュアなナンバーです。米津玄師による温かいイラストがつらなる手書きアニメーション。描かれるのは、女子学生と、彼女が恋する男性です。
打上花火(2017年)
Youtube圧倒的再生回数を誇る「打上花火」。同じくニコニコ動画出身のラッパーDAOKOとのコラボレーションシングルとして発売されました。映画の中のシーンを切り取ったこの1本。恋した女の子に振り回される主人公の、ひと夏の鮮烈な恋が描かれます。
orion(2017年)
2017年2月にリリースされた6枚目のシングル「orion」。NHKで放送されたアニメ「3月のライオン」の第2クールエンディングテーマソングとして書き下ろされました。離れていってしまう大切なひとと、どうにか結び付けておいてほしい。祈りにも似た、直球のラブソングです。
ゴーゴー幽霊船(2012年)
2012年5月にリリースされたファーストアルバム「diorama」に収録された「ゴーゴー幽霊船」。米津玄師本人によるイラストのアニメーションが印象的なMVが公開されています。言葉遊びが軽快なこの曲。思わず口ずさんでみたくなる、米津玄師らしい日本語ライムが独特です。
灰色と青(2017年)
2017年11月1日に発売されたアルバム「BOOTLEG」収録曲である「灰色と青」。俳優の菅田将暉とコラボレーションした楽曲なだけに大きな話題を呼びました。2017年10月にMVが公開されるやいなやあっという間に2500万回以上の再生回数を叩きだしました。
春雷(2017年)
こちらもアルバム「BOOTLEG」収録曲である「春雷」。街頭をイメージしたような、ありふれた町のアイコンに埋もれたスタジオで歌う米津玄師の細い影が印象的です。
ピースサイン(2017年)
2017年6月にリリースされた7枚目のシングルである「ピースサイン」は、アニメ「僕のヒーローアカデミア」のオープニングうテーマソングとして書き下ろされました。米津玄師の楽曲の中では最も邦楽ロックっぽいこの曲、MVもそんな雰囲気です。
vivi(2012年)
楽曲「vivi」も2012年にリリースされたファーストアルバム「diorama」に収録されています。初期の米津玄師作品に多く見られた、こちらも手書きのアニメーションが素朴です。両想いのはずなのに切ないばかりの恋を歌ったラブソングです。
Flamingo(2018年)
2018年10月に発売されたシングル「Flamingo」。大ヒットシングル「Lemon」の後に発売された楽曲であっただけに、ファンではなくとも印象に残っている方も多いでしょう。コミカルに続くメロディーが不思議と頭から離れなくなります。
FlowerWall(2015年)
2015年1月にリリースされた「FlowerWall」。運命を「花の壁(FlowerWall)」と呼び、ふたりで生きていく道を祝福するようなこの楽曲。米津玄師なりのウェディング曲にも聞こえてくる優しく、愛に溢れたナンバーです。
LOSER(2016年)
2016年9月にリリースされた5枚目のシングルである「LOSER」は「ナンバーナイン」との両A面シングルです。教室で踊り出す米津玄師。彼の踊る姿に、多くのファンが驚かされた1本です。スタイルの良い彼だからこそ、ステップも大きく決まりますね。
Lemon(2018年)
TBS金曜ドラマ「アンナチュラル」の主題歌として起用された「Lemon」。この楽曲がきっかけで、米津玄師の人気が全国区になったといっても過言ではありません。2018年に発売されたこの楽曲は、1月28日付のオリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキングにて1位を獲得、4週連続1位をキープしています。