4月27日に放送された関ジャニが5人体制となって初の新番組『関ジャニ∞クロニクルF』(フジテレビ系)では、メンバーの横山裕と大倉忠義が「カラスを解体して食う」企画に挑戦。
今回の企画で体を張りまくった横山の”体当たり精神”にメンバーはドン引き…視聴者も驚愕させる企画となったようです。
もともと「関ジャニ∞クロニクル」(フジテレビ系)は、関ジャニの元メンバー・渋谷すばるや錦戸亮がいたころにスタートした関ジャニ∞の冠レギュラー番組なのですが、
2人のメンバーが脱退し5人体制となった関ジャニは、月曜日の23時という深い時間に移動して、「関ジャニ∞クロニクルF」となって生まれ変わり、新番組として放送されることに。
関ジャニといえば、多種多彩なイケメンを幅広く包括しているジャニーズ事務所の中でも、下ネタやロケの敷居が低く、同世代の嵐はNGであっても関ジャニならOKという案件が多い様子。
それを体現したのが、4月27日にオンエアされた初回となっており、横山裕がカラスの羽をむしり取り、内臓をむき出しにする様子が映し出されたのです。
栄養価が高く、高タンパク低カロリーのカラス肉を味わうため、東京・銀座でカラス肉を提供しているジビエレストラン「ビストロ・ハマイフ」を訪れた2人。
カラスは岐阜県で害獣被害が出ているため、散弾銃で撃たれたものを使用。
シェフによるとカラスは昔からフランスでは高級食材の一つとして扱われており、一般的に食べられているといいます。
しかし、現場に立ち会ったディレクターですら「どこまで放送できるか分かりません」と首をかしげる様子もあり、緊張感は高まる一方…。
滅菌消毒されて死んだカラスが目の前に差し出された瞬間、同伴した大倉忠義は離席したのですが、
グルメロケで慣れている横山は、臆することなくボディを触り、取り上げて、羽を広げ、接近で直視。
スタッフが思わず、「よく触れますね……」と漏らしたほどだったのです。
横山はその後、30分かけて羽を取り、以降はシェフが調理することとなり、
胸肉、ササミ、もも肉、手羽元、砂肝、ハツなどを味わった横山は「すごい好き。癖になる」と絶賛!!
大倉は「うまい」とは言うものの「ちょっと濃厚な鶏肉……わからん」と言葉を濁していましたが、
視聴者もかなりの衝撃を受けた映像となったようで、番組終了後のツイッターでは、「カラスを食う」がトレンド入りする事態に!!
横山くんの個性が際立つな…霊を信じてない、うんうんうん、カラスを解体して笑いながら貪るように食う………………?うーん面白い、、
ADVERTISEMENT — ☺︎ (@magicmushrrrrom) April 27, 2020
”横山&大倉、カラスを解体して食う。”ってパワーワードすぎない??(すごい…)
— なほ (@bnbybeg) April 27, 2020
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横山さん(カラスをガツガツ食う)
ニーナ「マジパネェ…」— なっくん。 (@nakkun_yy) April 27, 2020
カラスを貪り食う横山くんと、それを感情を失ったかのように見る大倉くん #関ジャニクロニクルF
ADVERTISEMENT — ヤブチ (@rau____9) April 27, 2020
カラスを貪り食う横山くん。どことなく漂うサイコパス感…
— なっ (@taiwan723) April 27, 2020
ネット上には様々な意見が寄せられていました。
アイドル史上初(と思われる)カラスの下処理から、バラエティの通過点である水浴びまで…。
この振れ幅こそが、関ジャニなのでしょうね!!
新番組で体当たり精神を見せた横山、いろんなロケに行く横山がまた見たくなりましたね。