様々な有名人の暴露をして注目を集めている東谷義和氏が、音楽プロデューサーの中田ヤスタカに依頼したという音源を自身のSNS(ツイッター)で公開しました。こお曲に関して、賛否の声が相次いでいるといいます。
東谷氏は、ファッションイベント『GirlsAward』の楽曲を中田へ250万円で依頼したそうなのですが、「一つも才能が感じられないクソみたいな曲」「ぼったくりクソ楽曲」と非常に厳しい批判をしました。中田の楽曲ではダメだと判断し、改めて山田孝之と内田朝陽に依頼したそうです。2人はこの依頼に対して3日で曲を完成させたといいます。そして先月27日に、自身のSNS(ツイッター)で中田の作った楽曲と山田らが作った楽曲を公開しました。
2つの曲を聴き比べたファンたちは、断然山田らの曲を支持している様子で、「250万取っといてこれはない」「中田ヤスタカに250万払って依頼した楽曲が酷かった。マジで酷い」「中田ヤスタカが作った曲って聞いて爆笑。ボッタクリ以上で草」と、かなり厳し目のコメントを残しています。
しかし中には中田の曲を評価する声も多いようで、「中田ヤスタカさんの250万の曲、僕は好きです」「山田孝之の曲なんか逆に論外じゃない。ありきたりで」「ガーシー(東谷氏)の服がメチャクチャダサいので、曲のセンスなんてわかってない人なんでしょう」などといったコメントもありました。
この曲に対して「ランウェイのBGMという前提条件があり、中田もそれを踏まえて作っており、クオリティーは高い」、「しかし依頼者が望むものを納品できていないということを踏まえると、ビジネスマンとしてはどうなのか」と専門家は意見しました。
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