令和元年ももうすぐ終わろうとしていますが、今年は芸能人の結婚ラッシュとなり、数々のカップルがゴールインしました。そのなかで最も世間を驚かせたのが南海キャンディーズ・山里亮太さんと女優の蒼井優さんの結婚ではないでしょうか!?しかし、幸せいっぱいの新婚生活を語っていた山里さんですが、それも束の間、来年早々にも「女優の夫」としての大きな試練を迎えそうだというのです….
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来年1月24日公開の映画『ロマンスドール』で、夫婦役を務めるのは、『シン・ゴジラ』や『嘘を愛する女』『億男』など話題作への出演が後を絶たない高橋一生さんと、『リリイ・シュシュのすべて』以来18年ぶりに高橋さんと映画共演を果たす蒼井優さん。
原作者でもあり、脚本・監督を務めるタナダユキさんは、“ラブドール”題材の小説を執筆した経緯については、15 年ほど前にラブドールの存在を知り、そ のクオリティの高さと美しさに衝撃を受けたと話しています。
もともと職人に対する尊敬と憧れもあって、“こういう素晴らしい技術を持った職人もいるんだ”ということを書いて、タナダさん自身が受けた衝撃を伝えたいと思ったそうです。それと同時に夫婦の物語も描きたいと思い、“ラブドール 職人が、自分の仕事を妻に隠している”というストーリーラインができたと説明しています。
内容は二人が魅せる、刺激的でちょっぴり危ない香りの漂う大人のラブストーリーで、映画の世界観を盛り上げていくというものですが、蒼井さんは今回、高橋さんを相手に壮絶な濡れ場を披露しているようなのです….
!?試写を終えたという映画ライターは以下のように話しています…
「同作で高橋はラブドール職人を演じ、そのモデルを蒼井が務める。彼女の胸の感触を確かめるべく高橋の手がバストを覆ったり、下半身のホール部分をリアルなものにするために悩む高橋に、蒼井がM字開脚で性器を見せつける場面も」
蒼井さんの艶演技はこれだけでは終わらず…映画内で蒼井さんと高橋さんが急接近して夫婦生活を送るようになると、ベッドシーンも盛りだくさん取り込まれているようで、正常位、騎乗位、対面座位で『お願い、して……』『気持ちいい……』と高橋さんの‟モノ”を受け入れながら絶頂で失神してしまう場面まであるとか。
蒼井さんは結婚後に公開された映画『宮本から君へ』でも、池松壮亮さんとの濡れ場を披露。しかし、今作の過激さはそれ以上と言われています。新婚の山里さんにとって、妻の仕事とはいえ複雑な心境なのは間違いないでしょう…。