昨年、お笑い芸人南海キャンディーズ・山里亮太（43）と国民的人気女優の蒼井優（35）と電撃結婚は、令和に入って最大の衝撃的なハッピーなニュースになり、世間を騒がせましたね！
二人の交際期間はたったの2カ月だったことにも衝撃が走りましたが、両親にも直前まで名前を明かさないほどの“超極秘交際”だったんだとか。この二人の電撃結婚で、直撃取材に応じたのは山里の実母でした。
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「4月の中旬だったでしょうか、亮太から『結婚する』とLINEが来たんです。当然、『誰と？』って聞きますよね。そうしたら『業界の人。名前はまだ教えられない』と言うんですよ。でもしばらくたってから『実は……蒼井優さんなんだ』と報告が。もうびっくりしました。発表前には、お父さんと優ちゃんの映画を見に行きました。『お父さん、あれが亮太の嫁だよ。山里家に来るんだよ、信じられる？ 私たちの時代だったら、吉永小百合さんがうちに来るみたいなもんだよ』って。内容なんて全然、頭に入ってきませんでした（笑）」point 248 | 1
このように語るのは、山里亮太の実母です。実際に、山里の母が蒼井と初めて会ったのは入籍のわずか4日前だったといいます。
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続けて、「亮太に言われて、5月30日に自宅へ行きました。優ちゃんは大女優さんとは思えないくらい、気配りができて素晴らしい女性でした。私がお茶を入れようとしたときには、『お母さんは座っていてください』と言ってくれてね。話の途中で亮太が困ったときも、『こうじゃない？』と的確にアドバイスするんです。私が亮太に『優ちゃんがいらないと言っても、婚約指輪は買ってあげなさい！』と言ったときも、『いえ、私はいいんです。物よりも2人で楽しい思い出をためていきたいので』と。本当にカッコつけないし、偉ぶらない子です」と、蒼井と初めて顔を合わせた時の状況を語りました。point 277 | 1
さらに山里の母は、山里が蒼井に強引に迫って、しぶしぶOKしてくれたのかなと思ったと、当初は二人の結婚について心配していたといいます。しかし、家で初めて顔合わせをしたときに蒼井が「初めまして、蒼井優と申します」とあいさつしてくれた際には、「夢じゃないかしら。夢なら覚めないでほしい」と言うと、蒼井が「こちらこそです」といったことも明かしました。point 232 | 1
世間のみなさんを幸せなムードに包んだ二人の結婚記者会見。しかし、現在まだ同居しておらず、これから新居探しをするといいます。また、両家の顔合わせはこれからの予定なんだとか。
そして最後に、山里の母は2人の今後について、「優ちゃんには、亮太の扱い方をお伝えしました。あの子は気難しいところもあるんでね。『亮太はぷ～っと不貞腐れるときがあるの。でも2時間くらい放っておけばいいから』と教えたんです。優ちゃんは微笑みながら『はい、お母さん。わかりました』と言っていました（笑）。そして、亮太にはこう言いました。『あんた、すべて勝ち取ったね。何十倍も努力して、最後にこんな素晴らしいご褒美が来た。お母さんはお前のこと、誇りに思う』と。あとは『優ちゃんに捨てられないよう、一生懸命働きなさい。そして優ちゃんのことを一生懸命大事にしなさい』と。これからも2人で力を合わせて、頑張っていってほしいと思います」とコメントしました。point 320 | 1
この何とも微笑ましいエピソードに、ネット上でも以下のようなコメントが寄せられています。
「そりゃあびっくりしたろうなぁ。でもいいムスコ持ったね。おめでとうございます。」
「ステキなお話ですね。歳のせいか涙が出てしまいました。どうか末永くお幸せに過ごして頂きたいです。」
「いいお母さんですね。これからの二人の結婚生活が幸せなものになりますように」
本当に微笑ましいお話ですね！悲しいニュースが続く昨今、二人の結婚秘話には本当にほっこりしました！