安倍晋三元首相を銃撃した山上徹也容疑者の家庭環境が次第に明らかになりました。やはり特定の宗教団体が大きく関わっているようですね。一体どんな話が待っているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
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伯父の証言
山上容疑者の伯父が壮絶な生い立ちを明かしました。
・山内容疑者には兄と妹がおり、母親は統一教会へ入信前に実践倫理宏正会という団体で熱心に活動を行っていた
・その入れ込みが原因でノイローゼに陥った父親は自ら命を絶った
・容疑者の兄は小児がんを患い、失明するなど日常生活に苦労していた
・のちに母親は統一教会に入信すると熱心な信者となり、長期的に日本を離れることも多かった
・母親が日本にいない間、子ども達は食べる物がなかった。ネグ〇ストを越えた酷い状況
・伯父の元に「食べる物が無い」と連絡があり、空の冷蔵庫を見ては甥と姪にお金を渡すことがあった
こんな悲惨な幼少期を過ごしてきたことが分かりました。
寄付額は1億越え
叔父の口から山内容疑者が統一教会憎しになると一言。それもそのはず。
寄付として家から出て行ったお金は1億数千万円にも上ることも明かされました。
取り返すも再び寄付
この叔父は山内容疑者を含む甥と姪の依頼で2009年には統一教会から5千万円をに取り返したといいます。
この件は和解書もあるそうですが、取り返したこのお金を再び母親は寄付として手を付けたんだとか。
後に兄は自〇。山上容疑者本人も母親の信仰に頭を抱えて自〇未遂を起こしているとのことです。
現在、母親は叔父の元に身を寄せていることも明かされました。
前代未聞の銃撃事件、真相解明を願うとともに安倍元首相のご冥福をお祈りいたします。
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