NGT48・山口真帆の例の騒動がいまだ落ち着かない中、運営会社であるAKSが新潟市内で第三者委員会の調査報告書の説明会を行いました。しかし、会見中に山口真帆がその模様を見ていたのか、リアルタイムでTwitterで反論し、運営側との溝が埋まっていないことが明るみになったようです。
会見を行ったNGT側
3月22日に記者会見を行ったNGT運営側。出席した運営責任者の松村匠氏は、冒頭で「本人が理解し、納得したかについては疑問もあるが、山口とコミュニケーションを取ってフォローに努めたい」と語り、メンバーがファンと私的につながりがあったことは認めつつ、今回は不問にすると発表しました。point 209 | 1
山口真帆がTwitterにて反論?
しかし、この会見をリアルタイムで見ていたとみられる山口真帆がTwitterを5回にわたって更新し、運営側に反論をしています。それは会見開始から40分経った頃です。出席した運営責任者の松村匠氏の話を遮り、記者が山口真帆の乱入を指摘すると、会場は騒然となりました。point 225 | 1
只今、記者会見を行っている松村匠取締役は第三者委員会が行われる前に「繋がっているメンバーを全員解雇する」と私に約束しました。
その為の第三者委員会だと、
私も今までずっと耐えてきました。コミュニケーションも何も、このことに関して聞くと連絡が返ってきません。ADVERTISEMENT — 山口真帆 (@maho_yamaguchi) March 22, 2019
私は松村匠取締役に1月10日の謝罪を要求されました。
私が謝罪を拒んだら、
「山口が謝らないのであれば、同じチームのメンバーに生誕祭の手紙のように代読という形で山口の謝罪のコメントを読ませて謝らせる」と言われました。
他のメンバーにそんなことさせられないから、私は謝りました。ADVERTISEMENT — 山口真帆 (@maho_yamaguchi) March 22, 2019
記者会見に出席している3人は、
事件が起きてから、保護者説明会、スポンサー、メディア、県と市に、
私や警察に事実関係を確認もせずに、
私の思い込みのように虚偽の説明をしていました。
なんで事件が起きてからも会社の方に傷つけられないといけないんでしょうか。ADVERTISEMENT — 山口真帆 (@maho_yamaguchi) March 22, 2019
報告書に記載もないのに繋がりには挨拶も含まれるというのは勝手な解釈です。
他のファンには公表できないような、特定のファンとの私的交流を繋がりと言うのはメンバーのみならずファンの皆さんも認識していると思います。
証拠がないと仰っていますが、犯人グループとの交際を認めたメンバーもいますADVERTISEMENT — 山口真帆 (@maho_yamaguchi) March 22, 2019
なんで嘘ばかりつくんでしょうか。
本当に悲しい。
松村匠取締役が当初言うように考えた文章です。
他のメンバーに謝らせることはできないから、謝るしかなかったけど、
スッキリも誤解もしていないし、どうしてもこの言葉は使いたくないと違う文章を考えて何度も交渉しました。 pic.twitter.com/YWJV3biP8YADVERTISEMENT — 山口真帆 (@maho_yamaguchi) March 22, 2019
運営側との溝は深まるばかり?
指摘を受けた松村氏は何のことか分からずキョトン。記者が投稿を読み上げ「どう思いますか?」と聞くと、松村氏は「見ているんだな、と思いました」と漏らしてしまう始末。運営側はファンとつながっているメンバーの解雇の約束、山口真帆への謝罪要求をともに否定したものの、山口真帆のツイートによって、それが覆されることとなりました。複雑な大人の事情が絡んでいるようですが、解決の糸口はまだまだ見つかりそうにありません。point 311 | 1