
元雨上がり決死隊の宮迫博之は、渋谷で高級焼肉店『牛宮城』の今年3月オープンを目指すも、あらゆる面が残念すぎて、八方塞がりになっていることが連日報道されています。『牛宮城』では肉の品質に関する問題発覚や共同経営者だったユーチューバー・ヒカルの撤退などいろいろ問題が提議されいます。
そんな宮迫の『牛宮城』について、実業家であるヒカルや堀江貴文は以前から苦言を呈していたが、ここに来てオリエンタルラジオの中田敦彦が堀江による経営指南書『まんがでわかる絶対成功!ホリエモン式飲食店経営サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい外伝』を下敷きにした経営動画を25・26日に前後編で投稿しました。その内容が、あまりにも芯を突いているのでは、と反響を集めていました。
中田は、「みなさん批判はやめましょう! そしてありがとうといいましょう。“『牛宮城』は商売とビジネスの基礎を教えてくれてありがとう!”その教えをもって、コロナに私たちは打ち勝つ。その気持ちで見なさん、宮迫さんのチャンネルにグッドボタンを押してください」と締めました。
専門誌記者によると「これまでバラエティ番組で宮迫の話が出たらアドバイスを送るなり、苦言を呈するなり、何らかのリアクションをしてきたのに、今回は何も言わなかった。もう何を言っても無駄だと思っているのかもしれません」と語りました。
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