女優の清原果耶さん(19)がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の視聴率が歴代ワースト記録を更新する恐れがあるようです。
2021年度前期放送として5月17日から放送中の「おかえりモネ」。初週こそ平均視聴率18.4%とまずまずのスタートを切ったものの、その後はジワジワと数字を下げていき、先週はとうとう平均視聴率15%台にまで落ちてしまいました。
過去、ワースト10ランキング圏外となる11位以下のドラマの最高・平均視聴率は以下の通りです。
さらに、歴代ワースト10ランキングは以下の通りです。
「おかえりモネ」はすでに3~4位にランクインしており、このまま下がり続けてしまうと、朝ドラの”黒歴史”となってしまう可能性も…
視聴者からの評判が悪い理由としては「ドラマの中で土砂災害の描写がリアルすぎる」「マニアックな話が多すぎて理解しにくい」「朝ドラとしては話が暗い」「話がややこしく、ついていけない」などがあがっているようです。また、東京五輪と時期が重なり、視聴者がそちらに流れてしまっている可能性もあるんだとか。
現在は話の展開も遅く少し中だるみしているようなので、今後の急展開などが肝になりそうですね。
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