元『AKB48』の板野友美さんが、7月3日に29歳の誕生日を迎えました。先月22日に公開された『AKB』の新曲『離れていても』には、同じく元メンバーの前田敦子さんや大島優子さん、指原莉乃さんらとともにOGとして参加しファンを喜ばせるなど、仕事は順風満帆なようです。しかし一方で、〝あのスキャンダル〟の完全スルーには闇を感じざるを得ないとの声があがっています…!
2020年4月30日号『週刊文春』にて、板野さんは大手接骨院チェーン『MJG』の社長から、多額の金銭的な援助を受けていたことがスクープされました。
記事によると、社長は「板野には年間数千万払っている」などと飲み会などで豪語し、板野さんの母親が社長を務める会社の初期費用の支払いや赤字補填をしていたそう。その他にも、板野さんの妹であるグラビアアイドルの板野成美さんを従業員として登録して給料を支払うなど、家族ぐるみの付き合いがあったと話しています。
しかし、この接骨院チェーンは、4月10日に約44億円の負債を抱えて破産。約1700人の従業員の給与は未払いのままで、120の新卒社員は路頭に迷うハメに…。しかし板野家は、同会社の経営が傾きかけているころも金銭援助を受けていたようで、その魔性ぶりは世間をドン引きさせていました。
実際、このスキャンダルが出たときには、板野さんのイメージ悪化で今後の芸能活動にも影響をおよぼすかもしれないともはや芸能界で生きていくことは絶望視されていました。
実際ネット上では以下のような声があがっていました!
《家族総出で援助されてたなんてイメージ悪いわ》
《リアル『パラサイト』やん(笑)》
《これでもう板野を見る機会がなくなるのかな? サヨナラ板野》
《ともちんバイバーイ!》
《ともちんは次のパトロン探すのかな? でもこういう風に大々的にバラされた後となると、まともな男性は寄りつかなくなっちゃうよね この先に転落人生歩みそう》
しかし板野さん本人や周辺は、この話題を完全スルー!!
それどころかスキャンダル後には、久々にテレビ出演し、ボートレースオールスターの応援サポーターに就任するなど、なぜか仕事の数は増えているのです!?
パトロンがいなくなって収入面に焦った板野さんが仕事をこなしている可能性は予想されますが、すっかりダークなイメージがついてしまったのにもかかわらず、これまで通り仕事が舞い込むのも不思議…。
板野さんも来年はついに三十路となるわけですが、果たして今後さらなる活躍となるのでしょうか…。