タレント・女優の壇蜜さんが、東京五輪の聖火リレーランナーとして故郷である秋田県横手市を走行したのですが、あまりの激ヤセぶりに「大丈夫なの?」「異常やん」「ちょっと痩せたとかのレベルじゃない」などと、心配の声が上がっています。
壇蜜さんは6月8日に、小雨が降る中で行われた秋田県での聖火リレーに参加。歳まで住んでいた横手市で最終ランナーを務め、沿道の市民たちに笑顔で手を振りながら走り抜きました。しかし、メディアなどで伝えられたその様子を見た人々の間では、壇蜜さんを心配する声が広がっているというのですが、いったい何が・・・?!
壇蜜さんは白を基調とした聖火ランナーユニフォームを着用して走っていますが、そこからは細い手足がのぞいていますね。聖火ランナーは亡くなった祖母への思いなども胸に、聖火ランナーを務めたという壇蜜さんではありますが、この走っているときの容姿を見た人からは「痩せた」といった声が殺到し、壇蜜さんに異常があるのではないかといった様々な声があがったようです。
あまりにも痩せ細っていることで心配の声が上がっており、この声が壇蜜さんにも届いたのか、こうした反応を目にした様子の壇蜜さんは9日に、レギュラー番組『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(文化放送)にて、自身の激ヤセぶりを指摘する声が上がっていることについて、「ちょっと待ってほしい。ユニフォームが大きすぎたの、二人羽織ができるくらいのサイズの。レディースサイズのMかと思ったら、人間のMだったの!なんかSでよかったみたい…」とコメント。
体型が変化したのではなく着用したユニフォームが大きかったことで、激ヤセしたように見えただけだと訴えていました。どうやら、聖火ランナーのユニフォームは、だぼっとした半そで・半ズボンだったようですね。男女共用サイズだったため、想定より大きかったのだということで、そのせいで手足が細く見えたのではないか、としたのでした。体調にも全く異常がないと断言した壇蜜でしたが、ネット上では、
「いやー、ユニフォームのサイズの問題ではない気がするけど」「これは心配な痩せ方。拒食症じゃないなら本当に病気とか…」「びっくり、ちょっと痩せたどころじゃない。拒食症の人のような痩せかただから心配。」「俺の持ってる彼女のDVDと比べても、明らかに体型が異なる。ちょっと心配ではあるな」などと、今もなお心配が殺到しています。本当、細い姿に驚いちゃいました…。
壇蜜さんは昨年春ごろにも強いめまいを感じたことをブログで明かし、これに関しては天候の変化で体の不調を感じる「気象病」としていたものの、今年の春先にもめまい症状が強く出たため、週3回ペースで通うぐらい大好きな銭湯・サウナにも行けないほどの状態になっていたと週刊誌『女性自身』が報じています。昨年には料理トーク番組の収録中に貧血で突然倒れ、収録を中断するトラブルも発生していたことも伝えていますが、本当に大丈夫なのでしょうか。強気発言かもしれないですし、今後も健康管理をしっかりしてほしいなという気持ちです!