お笑いタレントのカンニング竹山さんが、自身のツイッターを更新しました。その際に、死語と知りショックを受けた言葉を明かし、共感の声が多く上がっています。

竹山さんは「お恥ずかしい話ですが…」と切り出し、「リア充」という言葉の正しい意味を知らず、そしてその単語がすでに死語になっていることを知ったそうです。
お恥ずかしい話しですが、リア充と言う言葉がちゃんと説明出来ないのですがリア充と言う言葉がもう死語になったと今朝テレビジョンで言ってました。
おはずかしい。— カンニング竹山 (@takeyama0330) September 20, 2021
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「リア充」とは、「リアルが充実している」という意味で、季節ごとのイベントなどが盛り上がっていると「リア充爆発しろ」と嫉妬気味に使用されたなど、ネット用語のひとつでした。
「リア充」を死語と考えている人は多く、SNSでは「リア充爆発しろ(死語)」「リア充も非リアも時代遅れです」といった投稿が多くみられます。今は、リア充ではなく「陽キャ」という単語という単語を使う若者が多いそうです。しかし、この単語が意味するのは「陽気で明るい性格(キャラクター)の人」ということなので代用が難しいですね。
カンニング竹山さんのように、「リア充」が死語だと知った人が多くネット上でも、「まだ普通に使ってます」「死語なんだ!言葉の回転速すぎる」といった声が多く上がっています。
どんどん若者が使う言葉が変わっていくのでなかなかついていけませんね。。。笑
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