「日焼けが気になるのか、撮影の合間はノースリーブの衣装の上に上着を羽織り、常に日傘を欠かしませんでした。最高気温が28.
5度とかなり暑い日でした。撮影は極秘なのか、すぐに撮り終えていましたね…」（参加したエキストラ）
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人気MC、タレントとしても 引っ張りだこの、田中みな実（34）さんが、大胆に肌を露出した服装で表参道を歩く姿が…。この日の彼女は、今冬公開予定の 新作映画の撮影現場で、“女優の顔” を見せていたのですが…。少しの待ち時間にも、肌のケアには 田中さんも気を遣っているようでした。それというのも、この作品は 彼女の初主演映画だというのです。point 165 | 1
「今回の映画主演は 田中さんにとっても 相当嬉しいはず。もともと女優になりたかったくらいなんで、自らの演技力をアピールできるいいチャンスでもあります。『バラエティ出演時と顔がまったく違う』という声が聞こえてくるほど、この作品に情熱を傾けていると聞いています」（芸能ジャーナリスト）
TBSを 去る2014年に退社してからは、フリーに転身した田中さん。2019年から 開始した女優業も好調で、現在も テレビ東京系で 放送中のドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか』での自然な芝居が話題を呼んでいるという。
「彼女は演技のオファーならなんでも受ける」という話が 関係者からも 聞こえてくるほどの熱の入れようのようです。『M 愛すべき人がいて』（テレビ朝日系）での “イロモノ演技” などを経て、演技力が 評価されはじめたのでしょうか…。
本格的に 女優として始動してから 3年めにして、ついに映画主演の座を射止めた田中さんですが…。気になるのは、その役柄。将来への不安を抱える女性たちを描いた 人気漫画を実写映画化したという 今回の作品。主人公は 30代独身で、売れないタレントという役だという。
「設定も、田中さんに合わせて 原作から かなり変更されている印象です。彼氏に対してモヤモヤした気持ちを抱えている『結婚できない女』という役柄で、彼女にとっては “等身大” といえるのではないでしょうか… 」（業界関係者）
メガホンをとるのは、29歳にして映画監督と小説家の “二刀流” で活躍する女性監督だという。
「これまで 監督してきた作品でも、新人女優たちの魅力をうまく引き出してきた監督です。個人的には、田中みな実という “年上の新人女優” をどのように輝かせるのか、興味があります」（映画評論家）
はたして「大物新人女優」は 今回の初主演映画では どんな “熱艶” を見せてくれるのことになるか⁉期待が集まりそうです。
演技はお世辞にも上手とは…ドラマのアクセントとして苛々させる役くらいが丁度良い⁉
今回のこの報道にも多くのコメントがよせられているようですが…
《観たい？女優としてそこまで、という気がします。サブキャストが豪華か、脚本次第でもしかしたらヒットするかもだけど、映画館でお金払ってまで観たいかなぁ 》
《同年代は、女優が豊富 綾瀬はるか、石原さとみ、長澤まさみ、新垣結衣、戸田恵梨香、上野樹里…ぱっと思いつくだけでもこれだけでてくるのですが… 本当の女優にどう考えても敵うとは思えない 》
《ご本人が女優をやりたい気持ちが強いみたいなので、頑張るのはいいと思いますが、まだそれほど実績もないし、あまり華がある方ではないので映画主演は何か違うような…。人気漫画の実写映画化なのに、この方に合わせて原作と設定をかなり変えているとのことなので、原作ファンからの反感も買ってしまう気がします 》
《演技はお世辞にも上手とは言えない。わざわざこの方を主演にして、映画館へ足を運ぼうと思う人はあまりいないかなと思う 》
《今期のドラマで、田中さんはラジオのアナウンサー役ですが、正直今までの役で一番ハマっていると思います。案外アナウンサーが天職だったのかもと思いました。綺麗なんだけど、女優さんとしてだと 格や華が欠けてる気がする 》
《無理がある。ドラマのアクセントとして視聴者を苛々させる女性役くらいが丁度良いのに 》