8月27日、京都府内、女性９０代は宇治市の「MEAT＆FRESH TAKAMI」で「レアステーキ」を購入し、自宅で食べたところ、6日後に腹痛や下痢を発症。
女性から腸管出血性大腸菌Ｏ157が検出。
入院し治療を受けていましたが、先日15日、〇亡しました。
発表当初は「レアステーキ」と発表しておりましたが、のちに京都府によりますと「ユッケ」のような状態で販売していたことで、
熱などの処理が十分ではなかった可能性がある
ということです。
また更に、先月22日から26日の間に「レアステーキ」と「ローストビーフ」を買った客22人が食中毒の症状を訴えており、
↑写真はイメージです
京都府は、この店を5日間の営業停止処分といたしました。
京都府からは「きちんと加熱処理をしてたべてほしい」とのこと。
またこの事件に対して、ネットユーザーの声は賛否両論で興味深い意見なども出ております。
《肉の専門店で、調理された持ち帰り商品を食べての事故であり、店での調理工程に問題があったと考えられます。 以前の報道では、生食用牛肉を調理したとしていますが、加工調理に必要な届け出を店はしていなかったことが伝えられており、十分に衛生状態が保たれていない肉を加熱不十分で提供したことが食中毒の原因と推測されています。》
《このお店では重症者も含めてかなり被害者が出ているようです。罰則として営業停止5日間では短すぎるのではないでしょうか。》
《そもそもレアステーキを持ち帰り出来るの？そこからして、きちんとお店が安全管理意識が出来てないように思います。》
また、完全的にお店の非難や保健所検査自体が告知があってから、くるためそこから変えていかないと意味がないという声もででおり、反対には
《日本は昔から生食文化があるから。 》
《消費者側の安全策として、未成年とお年寄りはレア肉は避けるしかないと思う。》
《亡くなられた方はお気の毒ですが、どの様な状態で保存しいつ食べたのか…。》
など文化の否定ではないか、今回はお持ち帰りだったためか、自己責任ではないのかなどの意見が見受けられました。
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