人気アニメ「ONE PIECE」の新作映画『ONE PIECE FILM RED』は8月6日全国公開予定です。映画でオリジナルのキャラクター、シャンクスの娘・ウタ役のボイスキャストを名塚佳織、歌唱キャストをAdoが担当することが明らかにしました。

名塚さんは、学生時代から『ONE PIECE』の原作漫画の大ファンだったそうです。「ナミのエピソードが大好きで、彼女のようなかっこいい女性になりたい」と語りました。

「どのキャラクターも可愛らしくて、面白さもあってカッコいい。登場人物みんなが全てを兼ね備えています。ずっと読み続けたいって思わせてくれるんです」と、『ONE PIECE』への憧れを抱き、オーディションに合格しました。

名塚さんがボイスキャストを担当するウタというキャラクターは、明るくて前向きの女の子です。全ての責任を自分で背負うぐらいの覚悟を持っているウタと同じく、名塚さんの演出にも原作ファンたちからの期待が寄せられています。

大好きだった漫画と繋がる興奮もプレッシャーも感じてきた名塚さんは、ウタのことを考え、ウタのために人生を捧げるつもりで収録を一生懸命挑戦しました。ファンたちの期待を裏切らなく、ウタの魅力と大好きな『ONE PIECE』という作品の魅力を観衆に伝えようとしています。

ネット上でも「本当歳を取らない人」「期待が高まるばっかり」「ルフィが最初から音楽家の仲間がほしいって言ってた理由に繋がるから本当にヤバい」などのコメントも相次いだようです。

もう名塚さんの素晴らしい表現力に期待値が上がりまくっています！

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