女優の綾瀬はるかさんが、ブランドスローガンを一新したNTTドコモのブランドアンバサダーに起用されることが発表されました。綾瀬さんは同社のCM撮影後に応えたインタビューで幼い頃からの夢を語っています。
綾瀬さんが出演するCMは、「あなたと世界を変えていく。」を新スローガンとして新たに撮影されました。ビルの屋上からスマートフォンで自撮りをしながら「新しい時代の夜明けが来る」と綾瀬さんが語りかけるシーンから始まります。
東京を一望する壮観な眺めで空撮なども盛り込んだ映像ですが、実は地上150mの東京・代々木にあるドコモタワーを再現したセット。綾瀬さんは「すごいですね! 本物みたい!」と終始驚きの表情。
CM撮影後のインタビューで、CMにはさまざまな仕事で働く人が登場することにちなんで、「もし芸能界にいなかったら、どんな“世界”で過ごしていると思うか」との質問が。
すると綾瀬さんは「小さい頃からパンを焼くこと、パティシエなどに興味があったので、そういったところで働いていると思います!」と回答。
”パティシエになることが夢”と語った綾瀬さんですが、実は過去にも明かしていたのです。
以前公開された映画『映画 ひみつのアッコちゃん』公開直前プレミアイベントに出席した際、中学の時からパティシエになりたかったことを告白。また、映画『海街diary』では、共演者4人の誕生月が6月だったので、巨大なバースデーケーキを2日かけて綾瀬さんが製作しサプライズで披露していたことも。
さらには、学生時代は毎日のようにケーキを焼いていたことを、ウェブサイト『就職みらい研究所』のインタビューにて明かしています。
「職人気質というか、モノをひとりで淡々と作るのはすごく好き。ケーキにクリームを滑らかにきれいに塗る技術とか、憧れますね。もしパティシエになったら、海外で修業を積んで、パリのコンクールで優勝を目指したりしたいです」と語っていました。
今回、幼い頃からの夢を語った綾瀬さんに様々な反応が寄せられています!
《パン屋で働いてる姿、想像出来る》《綾瀬パティシエのケーキ屋さんなら毎日通うわ》《パティシエとかパン職人さんとか似合うね。でもそれが夢だったっていうのはちょっと意外かも》
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