今日ご紹介するのは聞いていて胸が痛くなるそんなお悩みです。相談主は50代の男性で、妻との間に授かった命について非常に苦しい思いを抱えているということです。一体どんな話が待っているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
相談内容はこちら
妻との間には不妊治療を経て授かった子どもが2人いるそうですが、
それ以前に一度妊娠経験があるようです。
当時の妻は頑なに出産を拒んだため、男性は泣く泣く手術に同意したといいます。
その後、妻を説得して子どもを授かることが出来ましたが
今もなお後悔の念を抱いているというのです。
このお悩みにアドバイザーとして回答するのは大学学長の大日向氏です。
生命にまつわる深刻なお悩みにどんな回答が送られたのでしょうか。
大日向氏は男性の深い苦しみに衝撃を受け、かける言葉が無いと綴りました。
見方を変え、妻の視点で男性に語り掛けました。
それは望んでもいない子どもを産むという経験を2度味わっているという点です。
妻は自分の意に反しながらも尊い子どもを命懸けで産み、育ててくれていることに
感謝を忘れてはいけないというものでした。
最後に妻の気持ちを想像することで夫婦関係に変化が訪れるかもしれないとアドバイスを送りました。
少しずつ妻との関係性を見直せるといいですね。今回は衝撃的な相談内容だったのでした。
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