今日ご紹介するのは定年退職をした65歳男性の夫婦生活にまつわるお話です。若い人に負けない体力と健康な体が自慢のようですが、それが故に奥さんとの関係がぎくしゃくしているということです。一体どんな話が待っているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
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男性は65歳の現在も有り余るほど“欲”をお持ちのようで月に1度程度じゃ物足りないというのです。
とはいっても拒んでばかりという奥さんも月に1度であっても
応じてくれるのはありがたいことですね。
もう何年もそういったことをしていない夫婦も多く存在している中、
月に1度でも羨ましいと感じる人は多いことでしょう。
このお悩みにアドバイザーとして回答するのは精神科医の野村先生です。
どんな回答が送られたのでしょうか。
先生は羨ましい悩みだとしています。それはさておき…
若い頃のような関係を思い出して関係改善に尽くしてはどうかとアドバイスを送りました。
例えばラブラブだったころのデートを思い出して出かけてみたり
二人だけの素敵な時間を過ごすということでしょう。
それによって奥さんの心が動かされ、関係改善につながるといいですね。
自分の“欲”を優先するのではなく、お互いを尊重し合うことがなによりも大切だと気付かされました。
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