今日ご紹介する人生案内は家庭における夫の不満です。妻に腹を立てているようですが、話を聞くとなにやら違和感を感じます。一体どんな話が待っているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
読売新聞の人生案内に相談を寄せたのは50代男性です。
妻と子供がいる家庭とのことです。
相談内容は“時間にルーズな妻にどう接すればいいか”とのこと。
妻の帰宅が2分遅れただけで怒りだしたり、子どものPTA役員の仕事絡みに首を突っ込んでは帰宅が遅いの一点張りです。
妻を叱れば反抗的な態度で泣き出す始末と綴られています。
こんな夫で妻は苦労していることでしょう。ずいぶんあんまりだと思われる方がほとんどだと思われます。
アドバイザーの精神科医はなんと答えたのでしょうか。
回答はこちら
さすがは精神科医。言葉の選び方が丁寧でありながら的確に指摘しています。
妻がいてこそ愛するお子さんを授かったわけですから、常日頃から妻に対する感謝の気持ちを忘れないでいて欲しいですね。
いつの日か離婚を切り出されないよう、自分の言動を見直して欲しいと思います。
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