極悪非道な10代の殺人鬼が聞き取りにくい言葉を呟く―
そして、悪魔のような笑顔で自分の犯行を告白しました。
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最近、YouTubeチャンネル「Dr. Phil」には、悪名高い10代の殺人鬼ザクリー・デイビス(Zachary Davis)とのインタビュー映像が掲載されました。
「Dr. Phil」という名前で活動中のアメリカの有名司会者、心理学者であるフィリプ・ケービン・マッグロウ(Phillip Calvin McGraw)はデイビスとのインタビューを通して彼の犯行を一つ一つ公開しました。
デイビスは2012年8月に自宅で実の母親を鈍器で攻撃し、殺しました。
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また、犯行直後は家に火をつけて、寝ていた実の兄を殺害しようとした疑いで捜査当局に逮捕されました。
当時、アメリカ社会では大きな話題となり、裁判所はデイビスの罪が重いと判断して彼に終身刑を宣告しました。
議論はデイビスの主張から始まりました。当時、犯行を表明していたデイビスは「悪霊にとり憑かれて罪を犯した。覚えていない」と述べたのです。
捜査官は彼の陳述を刑を減らそうとした嘘だと判断しました。しかし、その陳述が非常に具体的であるところから、本当に悪霊にとり憑かれていたのではないかという声まで出ていました。
裁判所はデイビスが精神疾患を患っていると判断し、論議を一蹴しました。
このような状況のなか、フィリップはデイビスとの独占インタビューを行いながら事件の真実を暴露しました。
フィリップと向かい合ってインタビューを行ったデイビスはずっと、焦点のない目つきで彼を見ていました。
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本当に悪霊が宿っていたり、悪霊にとり憑かれていたような姿でした。
フィリップは彼に、「本当に実の母親を鈍器で殺害したか?」と質問したところでデイビスは冷静に答えました。 「はい」と。
犯行の動機について尋ねてみると、デイビスは「母は家族をきちんと世話してくれなかった」と言いながら怒りに満ちた目つきを見せました。
具体的な情報を尋ねるとデイビスは複雑な事情があるそうな様子で首を振りました。そして「記憶がない。私がやったのではない」とつぶやいたのです。
続いてフィリップを見つめて「にっこり」と鳥肌がゾクッと出るような笑顔を見せました。彼は本当に悪霊にとり憑かれたのだろうか―。
デイビスの議論は未だに絶えず、一部では「精神的に問題がある。治療監護が必要な状況だ」との意見を提起しました。
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