女優の綾瀬はるかさんと俳優の高橋一生さんが１５日、TBS系「ぴったんこカン・カンSP」に出演。１７日から始まる日曜劇場「天国と地獄～サイコな２人～」で共演している２人は、番組で撮影の裏話を明かしました。

番組で２人は埼玉・秩父に行き番組MCの安住紳一郎アナウンサーらと冬キャンプを体験。そこで話は「天国と地獄～サイコな２人～」の撮影秘話に…

高橋さんは綾瀬さんのことを役名の「望月彩子（もちづきあやこ）」から「あーちゃんと呼んでいる」といい、綾瀬さんも高橋さんの役名「日高陽斗（ひだかはると）」から「ひーちゃんと呼んでいる」と話し、仲の良さを見せました。

しかし、撮影中にはハプニングもあったそう。刑事役の綾瀬さんは撮影で高橋さんに鉄製の手錠をかける際に、自身の手に手錠が刺さり腫れてしまったといいます。

すると高橋さんは「大丈夫？」と一度は心配する様子を見せるも「ざまぁ！」と言い放ったそう。これに「めちゃひどくないですか」と腹を立てた綾瀬さんは高橋さんに「橋から落ちろ！」と言い返したといいます。

ですが、高橋さんにも言い分があるようで「ざまぁ、の前段階がさんざんあった」とし「手錠の逆のはまらない方をガンガン（手に）あててきて、こっちも腫れた。赤くなった」と明かしました。２人の話に安住アナは「いずれにしてもそのシーンをオンエアで見るのが楽しみ」と語り、放送に期待しました。