最近、急に冷え込んで乾燥しやすい時期になり、喉のケアが大事になってきますよね。
ツイッター上では以前とある商品が大いに注目を集めていたのでした。
話題となったのは、作家の岸田奈美氏さんが投稿したツイートから始まりました。
投稿には「声が枯れてしまって龍角散のど飴舐めてたんだけど治らず、めそめそしてたら合唱団所属の編集者氏から『粉や!龍角散は粉!』と言われてスプーン飲んだら、一発速攻で全快したんやがなんなんこれ…」とつづられ、添えられた写真からは、銀色のケースに詰まった白いパウダーが確認できる。
声が枯れてしまって龍角散のど飴🍬舐めてたんだけど治らず、めそめそしてたら合唱団所属の編集者氏から「粉や!龍角散は粉!」と言われて🥄飲んだら、一発速攻で全快したんやがなんなんこれ……こんな粉が末端価格657円でドラッグストアで買える国やばすぎ pic.twitter.com/aklMRFcfS7
ADVERTISEMENT — 岸田奈美|Nami Kishida (@namikishida) September 3, 2021
続けて「こんな粉が末端価格657円でドラッグストアで買える国やばすぎ」と、これまた驚愕した様子で投稿は締めくくられています。
投稿からわずか数日で3.5万件ものRTを叩き出した岸田氏のツイートには多数のコメントが寄せられており、よく見るとある特徴が存在することに気づいた人が多いようです。
「龍角散といえばのど飴」というイメージしかなかった人々は、「のど飴以外に、粉のタイプがあったなんて知りませんでした…」「ずっとのど飴だけだと思っていたんですけど、龍角散には粉があったんですね」「初めて見た…」とパウダーがあったことに対する驚きの声を上げていました。
一方で「龍角散といったらやっぱり粉よ」「むしろ龍角散って、のど飴よりこっちでしょ?」などの「龍角散といえば粉」派からの声も決して少なくなく、「ばあちゃんの家で見たことがある」「おじいちゃんが使ってるのを見て飲んだことあるけど、苦かった」といった声も多く上がっていました。
世代によっては知らない人も多いのでしょう。
あなたは龍角散といえば、粉ですか?飴ですか?
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