今田耕司が以前放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』に出演し、新人バス運転手が研修を受ける様子を見て発した言葉に視聴者から苦言が漏れています。
「カッコイイお仕事SP」と題して、航空機の女性機長などを紹介し、番組中盤、全長18メートルのバスを自在に操る京成バスのカリスマ運転手に密着しました。
同社では大型二種免許を取得した後、ドライバーにはシミュレーターや実習車を用い、6カ月間の研修期間を設けているといいます。実習を紹介するVTRでは、カラーコーンで仕切りを設け、正方形のスペースでバスの方向を切り返す「たこつぼ講習」に新人ドライバーが挑戦しました。
ドライバーはため息をつきながら「本当、分からないし…」とぼやく中、これを見て今田は「口に出し過ぎですって！ 弱音吐き過ぎですって！」とツッコミます。その後、〝迷走状態〟になったドライバーを見て「まだいけますって！」「右に（ハンドルを）切らないと…」とやゆし続けます。四苦八苦しながらも、たこつぼからの脱出に成功したドライバーに「いやいやいや、もっと早よいけた」と嘆いていました。
ただ、今田の物言いに大型二種免許を持つとみられる視聴者からは苦言もあり、誰でもできるかのような言い方だったと指摘しながら、「今田さんタコツボの難しさ分かってないから平気で言うけど、これめっちゃ難しいからな」「むちゃくちゃ言ってるし、センスないとかむちゃくちゃ言うけどタコツボ現役バス運転手でも出来ない人いるぞ…そう多くはないけど」「今田さんめっちゃ言ってるけど大型免許持ってるのかな…？」「今田耕司笑ってるけど、バスの運転まじ難しいだろうな。視界が俯瞰と運転席では違いすぎる」
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