夏になると当然ながら冷たい飲み物が飲みたくなりますが、しかし、キンキンに冷えた飲み物は本来飲むべきではないようです。今回は、そんな冷たい飲み物を絶対に飲んではいけない理由についていくつかまとめていきます。
お腹を下す
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アイスを食べるとお腹を壊す人が結構いますが、それは冷たい食べ物によって内臓が冷えてしまうから。もちろん冷たい飲み物も例外ではなく、胃腸が冷えると消化能力が低下し、栄養素をうまく吸収できなくなり、お腹が弱い人は下痢や腹痛の原因になります。
肥満へとつながる
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冷たい飲み物により内臓が冷えると、体は内臓を冷やさないために、内臓の周辺に脂肪をつけ、内臓を温めようとします。そのため、冷たい飲み物をいつも飲んでいると肥満へとつながります。
肌荒れ・薄毛
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冷たい飲み物により胃腸や内臓が冷えると、代謝が下がります。それにより血行が悪くなることで必要な栄養素や酸素が運ばれなくなり、肌荒れを引き起こしやすくなります。さらに、血流が滞ってしまうと、むくみやすくなり、これが慢性化すれば血行不良から短くて細く抜けやすい毛が増え、薄毛の原因にもなります。若いのにも関わらず最近抜け毛がひどい…という方は、もしかしたら冷たい飲み物が原因かもしれません。
生理痛がひどくなる
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女性であれば誰もが経験する生理痛。生理痛はストレスなど様々な原因で起こるとされていますが、冷えによる血行不良も生理痛の大きな原因のひとつです。女性は男性よりも体が冷えやすいやめ、冷たい飲み物を多く摂取すると、生理痛がひどくなるだけではなく、下半身太りにも発展します。夏は特に体を冷やさないように注意してください。
疲れやすくなる
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食べ過ぎで疲弊したことはありませんか?その理由は、消化に多くの負担がかかることで、疲労を感じるためです。一方、冷たい食べ物も同様、たくさん食べなくても消化に大きな負担がかかるため、疲れやすくなります。また、暑い夏に冷たい飲み物を飲むと、体温が狂い、自律神経が徐々に乱れ、夏バテの原因にもなります。
まとめ
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以上、冷たい飲み物を絶対に飲んではいけない理由についてまとめてみましたが、夏だからこそ冷たい飲み物を控えなければならないことを実感しますね。これを気に今日からあなたも冷たい飲み物は適度に飲むよう生活習慣を変えていきませんか?
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