生天目さんは最初はモブ役としてデビュー、彼女が主役として抜擢されたのは真月譚月姫とし2003年のことでした。それから早15年近く、女性声優の重鎮として、名演技声優としての地位を確立、GO!プリンセスプリキュアではキュアハートとして女子小学生の人気アイドルになったのでした。
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さて、そんな生天目仁美のこれまでの声優人生での出演作を振り返ってみると、実に多種多彩の役柄を演じてきたことがわかります。少年役としても名優、お姉さん役から、スクールランブルの名脇役、薬師寺涼子では再度堂々の主役をこなし、数々の出演作をこなし、最近でも、つうかあ、Dies irae他数作に出演しており、41歳の現在になるまで、実に息の長い可愛い声の名声優で、アニメ、映画、ゲーム、OVA、洋画吹き替え、ラジオと八面六臂の活躍をしているのです。point 288 | 1
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生天目仁美と言えば百合作品にもたくさん出ています。アダルトゲームのアニメ化ヒロイン、真面目な作品、ユーモラスな作品、どの役柄も器用にこなしていて、いわゆる声オタクにとっては、これが生天目仁美さんほの声だ、あれ、これが生天目さんかあ、と百色の声遣いをしているのです。最初から生天目さんのファンだった人にとっては、彼女の成長ぶりがよくわかる、そんな歴史を持っている声優なのです。
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さて、そんな生天目仁美さんが名コンビの伊藤静に胸を揉まれまくっていたのも今は昔、今では結婚してついに今度は家庭の可愛い妻に。2014年8型4日に自分のブログで結婚を報告していました。お相手は普通の人なのか、それとも声優さんなのか、とても気になるところですが、明かしていない以上わかりませんね。
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でも気になるのはこれまで生天目さんの妻として知られてきた伊藤静、二人とも現実には既婚者なのですが、彼女たちのコンビはどうなるのか。安心してください。生天目さんと伊藤静の名コンビは健在です。愛人の能登麻美子、清水香里、小清水亜美との関係も気になるところですが。
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生天目仁美さんは自分の旦那さんのことを優しくて、厳しくて、尊敬できる方ともうのろけまくりです。そしてこれからは深みがある人妻としての名演技をしていきたいと明言、人生のスペシャルなイベントを通じてさらに大きく名声優として成長していきたいものですね。女性声優というと、最近ではアイドル声優、いわゆるドル声優として、棒演技でもイベントばかりのデビューしては消えていく、流れ星のような声優が多い中で、彼女には真の意味での演技派声優としてこれからも頑張って欲しいものです。point 295 | 1