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    Categories: BEAUTY

ヘアバンドを使ったヘアアレンジとは?オススメの3つを紹介します!


付けるだけでオシャレ度アップ、簡単に付けられて不器用さんにもぴったり、の謳い文句に乗せられてヘアバンドを買ってみたけれど、いざ付けたらお風呂上がりみたいで付けられないという人も多いですね。気をつけたいポイントを紹介します。


写真:elle.co.jp

 

ターバン風に付けるのなら、耳の上から!ズレ防止にもなる

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ターバン風の幅広ヘアバンドを付けると、どうしてもお風呂を想像させてしまいます。そうならないようにするヘアアレンジはこれです。まず耳より下に来る部分を適当に大きめのコテで巻きます。巻き忘れがあっても構いません。そのあと一つで結びます。高さは好きな場所です。高い部分でまとめれば元気でアクティブな印象に、下の方で結べば大人っぽい印象になります。その時の注意点は高いならきちんと高く、低くするなら生え際にヘアバンドを巻いてちょうど引っかかるくらいの位置にします。その後ヘアバンドをつけますが耳を半分ほど隠すように巻きます。実際にはヘアバンドの幅や顔の輪郭も関わって来るので、何度も試してみてバランスを取ります。耳に被せるとヘアバンドが上にずりあがるのも防げる為、自分の好きな場所で長く止めておけると言う利点もあります。point 356 | 1

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ヘアバンドでこなれ感た印象を出そう


写真:WEAR

編み込みやくるりんぱを多用したアレンジはとても可愛いのですが、実は「頑張った感」が出てしまうアレンジです。それがお呼ばれの席などであれば良いですが、カジュアルなシーンでどうにもまとまりが悪い髪をまとめただけの時はこなれ感を出したいですよね。毛束を少し引き出してもいいですがヘアバンドを使うと簡単にカジュアルダウンできます。使うヘアバンドで華奢にもレトロにもスポーティにもなるのでいくつかのテイストに合わせて使い分けるのが特にオススメです。ヘアバンドの代わりにスカーフを使っても良いですよ。結び目の位置でも大きく印象が変わるので研究して見てくださいね。point 355 | 1

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冬にオススメはファーのヘアバンド。雰囲気が出ます


写真:ショップリスト

冬はやっぱりファーが可愛いですよね。でも冬しか使えないアイテムなのでたくさんは持っていないこともあります。それならファーのヘアバンドを買い足して見てはどうでしょうか?小さなチャームよりも安く手に入れられることも多いのでオススメです。ファーのヘアバンドを使う際はインパクトがあるのでファッション全体をすっきりした印象にすること、そしてヘアアレンジもすっきりと縦長にまとめることを意識しましょう。そうすれば冬は比較的ボリュームがあるファッションも多いのでファーヘアバンドが目立ちすぎるということはありません。point 342 | 1

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とっても簡単!入れ込むだけのヘアバンドアレンジ!


写真: Livedoor

寝坊をしてしまった!時間がない!という時にオススメのヘアバンドを利用したアレンジを紹介します。ギブソンタックの応用で、ルーズにもきっちりにもまとめることができるので、自分のテイストに合わせやすいです。髪の長さとしてはミディアムくらいあるといいです。まずはしっかりブラッシングして髪の滑りを良くしておきます。そして首の後ろ、生え際あたりでひとつに結び、ヘアバンドを被ります。前髪は好みであげても下ろしても良いです。後ろの髪は上から押さえたままにしておきます。ヘアバンドを押さえながら結んだゴムを外し、毛先をヘアバンドの中に入れ込んでいきます。まずは毛先をそしてバランスを見ながらどんどんと入れ込んでいきます。きっちりと全て入れてもいいですし、少しルーズにしてもいいです。バランスがとりにくければピンを使いましょう。point 448 | 1

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まとめ


写真:フリル

ヘアバンドはひとつ間違えればお風呂上がりですが、とても可愛いヘアアレンジも簡単です。いつもと違う印象にもしやすいのでぜひ取り入れて欲しいアイテムです。

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