吉岡里帆が今月25日、パーソナリティーを務めるラジオ番組「UR LIFESTYLE COLLEGE」に出演し、自身の結婚について発言しました。
この日は19年に俳優の亀島一徳と結婚した、女優でモデルの長井短がゲスト出演し、トークではその結婚生活が語られました。その際、吉岡が「ご主人はどんな存在ですか」と聞くと長井は「すごい味方というか。助かりますね、正直」。これに吉岡は「めっちゃいいですね。こういう、ある種、波のある仕事をしていく上で絶対的理解者がいるって、本当にかけがえのないことですよね」と激しく同調しました。
そして「ちゃんと話聞ける方っていいですね。大事だと思う。相手の話が聞けるっていうのは…」としみじみ共感しつつ「年齢的にも周りがそういう結婚している人が私は多いんですけど、なんか自分が結婚って全然想像できないっていうか。普通に結婚している人って、ある種、それだけでスゴいなっていうか、ポーンと踏み込める、未知で怖くないのかなとか思うんです」と語っていました。
イベントなど、コトあるごとに結婚観について聞かれる吉岡ですが、例えば16年に結婚情報誌のCMガールに就任した際は『結婚指輪はまだ非現実的な存在』としながらも憧れを語り、「大好きな人と出会って、その人を考えて過ごす毎日はすごく幸せだろうなと思う」と打ち明けていました。
さらに一昨年、出演映画の公開記念あいさつで登壇した際には、母親になった友人と久々に会った際に「急に置いていかれた気分になる」などと、焦る感情も告白したことで、ファンをザワつかせています。しかし今回の発言を聞く限り、結婚は以前よりさらに遠のいているようにも聞こえたファンも多かったようで、何かあったのかなと心配する声も上がりました。
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