女優の広田レオナさんが今月25日、自身のアメブロを更新し、医師に心不全と診断された出来事について語りました。
広田レオナさんは、2021年6月に肺がん手術を公表し、同年11月には術後5か月の検診を報告するなどご難続きでした。
この日、広田さんは「今日は病院の日」と冒頭に綴り、「先日の雪山のロケで皆と一緒に登れず肺が苦しく息が出来なくて足が止まって辛すぎて涙が出てしまった」と医師に伝えたところ「心不全です」と言われたことを明かしました。
続けて、医師に「血中酸素濃度90以下、脈拍150以上 私だったら失神しています」とも言われたといい「登るのは無理なようだ」とコメント。「ゆっくり撮るしかないんだが」と述べ「映画はゆっくり撮るとお金かかるんだよね スポンサーを探さないとね」と語りました。
また「私はいつも何とかなるさと思っている おめでたい性格なのだ」と自身の性格についてコメント。「とても優しく素晴らしい方達にいつも助けていただいている」と綴りました。
一方で「肺に新しく丸い影が出来ていた」と告白するも、医師からは「気にする事はない」と言われたことを説明。「術後8ヶ月で無理し過ぎなのかもしれないけど術前のように振舞いたいのよね」とコメントし、ブログを締めくくりました。
ブログ最後に、「明日も頑張らないとね。ファイトよ~」綴る姿勢から、前向きであることもうかがえます。
無理せず、これからも順調な回復を応援したいですね!
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