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ひろゆき氏、「何がお気に召さなかった?」前澤氏からツイッターブロックを報告


元「2ちゃんねる」管理人として知られる「ひろゆき」こと西村博之氏(44)が、実業家の前澤友作氏(45)に「お金配り企画」について意見したところツイッター上でブロックされたことを明かしました!

 

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25日、前澤氏は自身ツイッターで《応募者全員に【10万円】配ります!対象はこれからマイホーム建てる人。前代未聞のとんでもないキャンペーン 家作る友達いたら教えてあげてね》と投稿し、マイホームを建てる計画のある人を対象に現金10万円をプレゼントする企画を行うと発表。

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以下のような諸条件を満たせば応募者全員にプレゼントするという企画は大きな反響を呼んでいます!

  1. エントリー期間中にキャンペーンにエントリー
  2. 住宅会社が決まり次第、マイホムアプリをインストール
  3. マイホム導入住宅会社で建築請負契約をむすぶ
  4. 建築請負契約の写しをマイホムアプリにアップロード
  5. マイホムアプリ内キャンペーンページの「応募」ボタンをタップ

 

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Twitter

 

しかし一方で、前澤氏はこれまで生活費や活動資金に困っている人などを支援してきただけに、今回の企画に対して批判の声もあがっていました。

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批判的な意見について前澤氏は、

「最近こういうの多いからはっきり言っておく。誰に配ろうが俺の好き。国の社会保障と一緒にしないでもらいたい。あくまでも個人からの寄付や、企業のキャンペーンなので悪しからず。こういうこと言ってくる人はブロックします」と反論。

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現在、このツイートは削除済みとなっています。

 

AERAドット

 

26日、ひろゆき氏は「下記のtweetの結果、前澤さんにブロックされたおいらです」と明かし、「企業のキャンペーンとして、『寄付の抽選に謎のアプリのインストール必須』ってのは、前澤さんが書いたことや事実だと思うのですが、、何がお気に召さなかったんですかねぇ。。。?」とツイート。

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ブロックされた原因と思われる次のツイートを添付しています。

 

「『困ってる人や挑戦してる人を助けたい』と言ってたので、『フォロワー増えないから児童養護施設への寄付しません』とか『寄付の抽選に謎のアプリのインストール必須』とかの矛盾が指摘されてた前澤さん。お金配りは営利企業のキャンペーンです!って、最初から認めておけばよかったのにね」

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“因縁”のあるひろゆき氏と前澤氏。

児童養護施設にパソコンを寄付する企画でも“ひともん着”を繰り広げていました。

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今年2月、前澤氏はツイッターで「僕と一緒にお金配りしませんか?」と呼びかけ。これにひろゆき氏が「おいらが500万円出すと、前澤さんも500万円出してくれるの?それだったら、参加するー」と乗っかりました。

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Google

 

ひろゆき氏側は、お金の代わりに児童養護施設にPCを配りたいと申し出たものの、前澤氏側は「お金贈り企画の趣旨とは異なる」としてこれを拒否。その後、意見の食い違いから決裂していたのです。

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これまでも著名人とんのバトルを繰り返してきたひろゆき氏。

前澤氏本人の気持ちは分かりませんが、少なくとも、もうひろゆき氏とは今後一切、関わりたくないのかもしれません…。

 

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