抜群の透明感と極度の天然で知られる国民的女優・綾瀬はるかさん。
そんな綾瀬さんが、以前に放送された『TOKIOカケル』という番組に出演し、「人と一緒に暮らすのに絶対に譲れないこと」を語りました。
綾瀬さんは、幼少時代から親の教育で“湯舟から上がるときは『抜けた髪の毛をちゃんとすくいなさい』”と教わって育ったことを告白しました。そのため、誰かの次に入浴する際、湯船に毛が浮いていたら、すごいイヤだと語りました。
この言いつけを今も守っている綾瀬さんは、今も実家に電話するのが日課だといいます。仕事が早く終わった日は、1時間半くらい電話するくらい仲がいいそうです。話す内容は、「なに食べた?」や「おばあちゃん元気?」など他愛もないことだと明かしていました。
このことについてネット上では、「実家エピソードほっこりするなぁ~」「家族大切にしていてすごい好感度あがる」「お風呂の色々な毛をすくうのは、後に入る人への気遣いだから、細かいようだが、相手に対する思いやりの一種だ」「綾瀬はるか改めてかわいいなあ」などの反応がありました。
家族を大切にする天然可愛い綾瀬はるかさん。お風呂の件も同感できますね。
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