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M-1優勝はウエストランド!”毒舌漫才”がさえわたり18代目チャンピオンに「初めて主役になれた気がした」


漫才コンテスト「M-1グランプリ2022」(ABCテレビ・テレビ朝日系)の決勝戦が12月18日、テレビ朝日(東京都港区)で開催され、お笑いコンビ「ウエストランド」が18代目チャンピオンに輝きました。ネット上の反応も見ていきましょう。

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ウエストランドは、河本太(38)と井口浩之(39)が2008年に結成し、今年14年目。初の決勝進出で王者となりました。爆笑問題の事務所・タイタンに所属し、ツッコミの井口が毒舌で畳みかけ、ボケの河本と応酬するしゃべくりネタが人気となっています。

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この日、ファーストラウンドはトリの10組目で登場し、大舞台で毒舌漫才がさえわたりました。『M-1』の感動劇をイジってみせ、爆笑を誘いました。ファイナルラウンドでも勢いそのままで、大阪吉本勢のさや香、ロングコートダディに勝る支持を集め、見事にチャンピオンに輝きました。

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審査員は、昨年に続き「ダウンタウン」松本人志さん、「中川家」礼二さん、立川志らくさん、「サンドウィッチマン」富澤たけしさん、「ナイツ」塙宣之さんと、5年ぶりのお笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉さん、初の山田邦子さんが務めました。

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優勝が決まると、河本は号泣。一方、井口の毒舌は止まらず「こんなにセリフ少なくてネタも飛ばしたやつが大号泣してるんで、腹たちますね」と、ならではの言い回しでコンビ愛をにじませ、井口は「自分の人生なんですけど、初めて主役になれた気がした」と喜びを語っていました。素晴らしい優勝でしたね。おめでとうございます。point 214 | 1

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ネット上ではこんな声が上がっていました。

「ウエストランドは来年これで、2人で出演する番組も増えることを期待しています。」

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「さや香とウエストランドは最後もう少し拮抗するかと思いましたが。まぁ好みは別として、キレは良かった。おめでとうございます。」

「ウエストランド面白かった。トップバッターの入りもうまかったし右側の相方の間も決勝の方が良かった。」

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